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ちゅらさん6遠征記② 関西出発+機材編

私のまじめさをアピールするちゅらさん6を紹介するnoteへようこそ。

執筆時点(2024.5.21 5:56)ではまだ家である。
今回は家から関空出発までをリアルタイムで記録していきたい。

さて、今回の私の立ち位置だが、誠に勝手ながらバーレスク大阪代表だと思っている。
先日も「ちゅらさん6の話聞かせてねー」と壮行いたたいた。
5/30も報告に伺う予定だ。

バーレスク大阪の人間として(ちがう)「大阪の人なのにマナーがいいんですね」と言われたい。
※私は大阪在住だが生まれも育ちも違うので大阪の人ではない

ちなみにバーレスク大阪はすばらしい運営スタッフの努力もあり秩序と平和が保たれ、愛に満ちた素晴らしいお店なので諸兄諸姉は是非来店されたい。
特にルイちゃんがいる日に来ていただきたい。

近々A演目にデビューする。
(ほぼ)デビュー時期から見守っている保護者としては胸熱という平凡な言葉で表現することはできないほど感激の極みである。

ルイ氏近影(2024.5.15撮影)

機材について


ここで今回の遠征の機材を紹介する。

▫️スチル用(写真用カメラ)
Nikon Z8+35-150mm F/2-2.8 Di III VXD
NIKKOR Z 50mm F1.8 S
NIKKOR Z 40mm F2.0 S

▫️動画
SONY ZV-E10+17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD

▫️ライティング
FIVERAY M40
YONGNUOのストロボ

▫️オド芸用
insta 360 flow

▫️PC
MacBook AIR M1
Samsung 2TB SSD
2.5GE対応有線LANアダプタ

▫️その他
三脚
予備バッテリー
電源タップ6口用
type-c 2ポート電源アダプタ×3個


ここまでがカメラ+編集機材、総重量12kgである。(カメラバッグは除く)

これに着替え、お土産などが加わり最終的に19kgになった。(スーツケースやカメラバッグを含む)

なおホテル滞在中にネットを多用する方は必ず有線LANアダプタを利用いただくことを強く推奨する。
特に暗号化されていないWi-Fiを使っているホテルの時はマストと言える。

iPhone15シリーズはUSB type-cになったことで有線LANアダプタをパソコンと共用できるようになった。
とにかく通信速度が速い。

ぜひamazomか家電量販店でお求めいただきたい。

ちなみにカメラ、特にレンズは絶対に機内預けにしてはいけない。
飛行機の貨物室は温度調整していない場合で一桁台の室温である。
これが着陸し、外気に触れた途端に温度差で結露してしまう。
冬に窓がびしょ濡れになるアレである。

したがってちゅらさん6遠征ではレンズを厳選する必要がある。
そのレビューをするための招待枠だと私は思っている。

そして私がちゅらさん6所属になるにはこの重量問題をクリアしなければならない。

なぜならカメラ機材+カメラバッグだけで10kgを超えるからだ。
これではピーチに乗れない。

バー阪に行く日はいつもこれで出社する訳だが、みんなからは旅行か出張に行くと思われている。

上司部下にだけはカメラが入っていて、撮影練習している、とだけ伝えてある。

会社でもマジメ隠キャおじなのである。

大阪からの移動手段

ここからは関西在住以外の諸兄諸姉は読み飛ばしていただいて構わない。
ただし、ちゅらさんガールズはバーレスク大阪に遊びに来ていただきたいのでぜひご確認いただきたい。

LCCは関空か神戸空港しか飛んでいないため、まずはいずれかの空港に行く必要がある。

公共交通機関はJR、バス、船である。
あまり知られていないが神戸空港と関空は高速艇で相互アクセスできる。
ニーズの有無は不明だが船で行くのも一狂一興であろう。

私はJRを1mmも信用していないのでバス一択である。

余談だが、私は●R、●神、●阪と仕事をさせていただいたことがある。
いずれも実名は伏せ、諸兄諸姉の想像に任せるものとする。

●阪は非常に印象が良い。
社員さんの人当たりもよく、いい意味で遊び心があった。
なお●阪は●パー兄さんというキャラを生み出し、日本で最も歴史がある遊園地として全国に名を轟かせている。

ちなみに日本最古の遊園地は花やしきであるが、戦中は閉園していたため、●パーが最古ではないが最も歴史がある遊園地になっている。

●神はたまたまかもしれないが、多くの人が抱く「●神、特に尼●のイメージってこれ!!」という方だった。
彼が言った言葉が忘れられない。

「●Rさんはお金もあるし、何かあったらすぐ振替輸送ですよ。我々みたいなね、中小企業は振替輸送のお金がもったいないから全力でトラブル対応するんですよ。もちろん安全第一だけど何か履き違えてやしませんかね?」

ノンフィクションではあるが、特定の企業を貶める意図はない。そのため伏字にしていることをご理解いただきたい。

閑話休題

ということもあり、私はバス一択である。
電車はトラブルが起きたら待つしかない。
バスは渋滞に巻き込まれる前であればプランBに移ることができる。

昨今のバス運転手問題で関空行きのバスも運行終了が増えている。
これからはあの●Rに委ねなければならないのか。ストレスが溜まる一方である。

関空到着


手荷物は7kgまでである。
JALやANAに比べてかなり厳しい。

空港に着くと重量計があった。
家では買ってきた時はギリギリセーフだったが、200gほどオーバーしていた。

200gならば、とモバイルバッテリー3個と電源アダプタをポケットにつっこむ。
6.8kgになった。

意気揚々と手荷物検査に行くと


7.56kg


いやいや、誤差やばすぎやろ!!!!


思わず素が出てしまう。

保安上のこともあるので詳細は省くがなんとか突破。


しかしクライマックスはx-ray検査だった。

保「カッターみたいなものが見えますね」

私「そうですか?そんなことはないと思いますけど?カバンの中全部だしましょうか?」

さすがマジメな大阪紳士である。
経験上、ここで間違った態度をとると最悪、裏に連れていかれる。紳士だ。紳士たれ。

保安員にカバンの中を見られる。
中にあるのはカメラとルイちゃんのアクスタ、この前もらったブロマイド、ゆなのフリスクである。
かろうじてれんなちゃんのがなかっただけまだマシであろうか。

保安員さんが「え!めっちゃかわいいですね!!」と来たら応対する準備はできていたがその機会は訪れなかった。

結局、カメラバッグの裏にカッターが入っていた。
全く記憶にない。
「すいません!全く気づいていませんでした!!」
謝る私。


あ、このカッター、前にえびちゃん(かわいいほう)のオタうちわを作った時のカッターですね。

2023年5月TSにて

無事手続きを終え、あとは飛行機に乗るだけとなった。

では続きは沖縄から。

to be continued...


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