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2/11(日)@ JAM PARTY vol.93 @横浜みなとみらいブロンテ

はじめての現場レポ…は嘘w
十数年ぶりの現場レポ的なものなのでお手柔らかにお願いいたします。

セトリは月ちゃんから拝借。

まさかのSHINEスタート。
勢いじゃなく、雰囲気と存在感と歌でグッと惹き付けているのが分かった。
そして歌詞がこの日にぴったりすぎてエモ…となった。

さぁtake it away
始まりのstage
まだ成し遂げてない
掲げたit's my big dreams

大阪☆春夏秋冬 「SHINE」

@JAM EXPOに向けてこっからはじめていくぞ…!みたいな意気込みとストーリーが見えた。エモ。

前週のギグタカはえおんのトリセツでも言われていたように“目が血走っていた”。(特に1部)
その勢いも迫力もよかったし、圧倒されたし好きだったんだけど、やっぱり変な力も入ってたな~と2部を見て、さらにこの日のライブを見て思った。

ギグタカはちょっと日も経ってしまったのもあり、今のところ記事にする予定はないのでさらっとここで触れておくと、1部を見ただけでは緊張は感じなかった。
とにかく目が血走っていた。(2回目)

この“血走り”を見て「1週間前(定期公演)と全然違う!」となったわけだけだけど、気合いだけではなく、とてつもない緊張もあってのことだったのだと2部を見て気づいた。
1部のライブももちろんとてもよかった。
でも、2部の方が自分たちらしさを出せていたように感じた。

(ギグタカ1部のシンガロングはフルでアップしています)

さて、話を戻して………
えおんちゃ先輩からも「目が血走っていた」と言われた1週間後。
“ただ、いつも通り、自分たちにできる最高のステージをする”
そんないい意味での落ち着きのようなものをすごく感じた。
とてもデビューして1年7ヶ月程のグループとは思えないオーラ。
それは、SHINEだけでなくて、それ以降の曲でも変わらず。
勢いはありつつも、根底には冷静さがあってブレない軸がある感じ。
1週間の間にたくさん練習もしたのだろうし、ギグタカでの経験・盛り上がりが自信にもなったんだろうなと感じた。
でも、1曲目が勢いではいけないSHINEだったのも理由として大きいと思うし、冒頭に書いたストーリーを含め、見ている時から「このセトリ考えた人(おそらく先生)天才…!」と思っていた。

本当にこの4人はびっくりするほどにまっすぐで素直だなと日々思う。
それは日々の言動からもだけど、ライブ中の客席の盛り上がりを真っ直ぐに受けて真っ直ぐに返してくれる。
客席の盛り上がりを受けて自分たちが盛り上がってさらに客席が盛り上がったらまたさらに…みたいなのをポンポンとやっていく。
「素直な4人だからできることなんだな」と、これは前回の定期で思った。

歌やダンスの成長も本当に普通では考えられない速度だと思っている。
それも、言われたことや感じたことをまっすぐに受け止めて、取り入れられるからなんだなと思っている。
そんな素直な4人だから、たった1週間前のできごとをこれほどまでにプラスにできているのだなと改めて思った。

わたしは比較的前方で見ていたのだけど(中央の青い人)、後からこの写真を見てこんなにもたくさんの人が拳を挙げてくれていることがうれしかった!
特にポピエモさんのファンのみなさん!

私もポピエモさん好きでした!!

…ではなくて、
ありがとうございました!!!!!(ポピエモさん好きでした!!)

前方だけでなく後方までこの熱量なのは、見ている方たちのあたかさだけでなく、ステージ側のパワーだなと思う。

シンガロングの最後のみのちゃはいつも以上に感極まっていた。
多分涙出るほんとのほんとの一歩手前くらい。
「やり切った!」も、手応えも、「がんばってきてよかった!」も、たった一瞬でいろんな気持ちが伝わってきた。

最後に。
この日のみのちゃはいつもに増してビジュがお強かった!!!!!

目元のキラキラが照明に照らされると妖精の粉なんじゃないかな…?と思うほどこの世の人間とは思えなかった。

…あ、人間ではなく天女でしたね。すみませんすみません。

さて、じつは@JAM EXPOは配信でしか見たことがないので…
ぜひ今年新章ちゃんに連れて行ってもらいたいです!!!!!

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