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「彩木ウッドデッキ」について

天然木を模した美しい見た目と心地よい手触り
メンテナンスが容易で長く使えるウッドデッキ
「彩木ウッドデッキ」

彩木ウッドデッキの5つの特長

  1. 型枠成型で天然木の手触りを再現

  2. 割れやささくれがなくお子様やペットも安心

  3. 優れた耐候性で20~30年後も使い続けられる

  4. 掃除や維持管理が容易で白ありの心配もない

  5. 白色の人工木材は彩木ウッドデッキならでは


1 .型枠成型で天然木の手触りを再現

彩木ウッドデッキの板は、実際の天然木から木目を型取りした型枠を用いて一本ずつ「型枠成型」で製造します。まっすぐな凹凸しか刻めない押出し成形とは異なり、型枠成型では微細で滑らかな曲線、深さの違う凹凸など、天然木の木目が持つ美しさの再現が可能です。

2 .割れやささくれがなくお子様やペットも安心

彩木ウッドデッキは芯材にアルミニュウム製の角材を採用し、その周囲を硬質低発泡ウレタン樹脂で覆う構造です。
芯材のアルミにより強度を確保しており、ウレタンの伸縮を抑えます。熱膨張係数は鉄やコンクリートと同様の性能を実現しており、伸縮による割れの心配はありません。

3 .優れた耐候性で20~30年後も使い続けられる

彩木ウッドデッキは、優れた耐候性・耐久性を持つ外構建材です。
紫外線による樹脂の劣化を防ぐ光安定剤を樹脂の骨格に組み込んだ特殊塗料を使用しており、サンシャインウェザーメーターでは約 30 年相当(照射時間 10000 時間の屋外暴露)で色差 3.93 ~ 7.03 を維持しています。

4 掃除や維持管理が容易で白ありの心配もない

特殊塗装を施した彩木ウッドデッキの表面は、親水性のある緻密な塗膜(親水面)で覆われています。このため、表面に汚れが付着しても新水面と汚れの間に水が入り込み、簡単に汚れは流れ落ちるので、水拭きなどで簡単にお手入れができます。
一般的な合成木材は表面から水がしみ込んでしまいますが、彩木は独立発泡構造のため水がしみ込みません。
そもそも、彩木ウッドデッキの硬質低発泡ウレタン樹脂は「独立発泡」の構造で、「連続発泡」タイプとは異なり、内部に水を浸透させません。
そのため、内部に水とともに汚れを引き込み、内側に腐敗部分を作ることもなく、板材を巣とする白ありの発生なども心配ありません。
また、冬場に板の内部に浸透した水が凍って膨張し、板にひびを入れるなどの事故が起きないのも強みの一つです。
表面のコーティングと部材による二重の水に対する工夫は、彩木ウッドデッキのメンテナンスフリーや長寿命を支えています。


5 白色の人工木材は彩木ウッドデッキならでは

彩木ウッドデッキのカラーバリエーションは4種類です。
その中でも、樹脂系人工木材では珍しい「白茶(しらちゃ)」は、数多くのお問い合わせを頂いています。一般的に樹脂系人工木材はウレタンに色を混ぜて作ります。しかし、彩木ウッドデッキは塗装によって色を付けているので、白色の板を作るのも可能なのです。
白色は汚れが心配になりますが、彩木ウッドデッキは汚れの付着しにくいコーティングを施しており、水拭きで簡単に汚れが流れ落ちます。
白色のウッドデッキは住まいの外観に軽やかな印象を与えてくれますし、白色の外壁の住まいにもよく馴染みます。


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