わたしを見てくださっている方々へ

はじめまして。じゃないかもしれませんがこんにちは、平安です。
あなたたちは私のことを知っていて、見てくださっていますが私はあなたたちに会ったことがほぼ無いと思います。
会ったことがない人でも、直接でなくとも、言葉を伝えることができるのがSNSですね。
SNSによって私は様々な言葉をもらっています。
「好き」を届けてくださる方、応援してくださる方。メイクなどのアドバイスをくださる方もいますし、中には私を傷つける目的で送ってくる方もいます。
また、私に見えないところでも、私についての言葉はたくさん散らばっています。
私は、人にどう思われているのか、とても気になるたちです。
例えば、クラスなどで取られる、「〇〇な人ランキング」のようなアンケート。
手紙に書いてある私についての言葉。
先生からの評価。
そう言ったものにとても敏感です。
そして私が憧れるものの一つに、ミスIDのファイナリストに送られる選考があります。
一つ一つがとても興味深く、私も評価されたい、と思ったのは自然の成り行きだったように思います。

そんな私なのでもちろんエゴサーチもたくさんします。
自分についての評価は、たとえ良いものでも悪いものでも、世の中に出回っているものは全部、確認しておきたいのです。

それをして何になるんだろう…と感じる方もいると思いますが、成長するにあたって、適切な評価というものは必要不可欠だと思います。

私は、いわゆるアンチコメントも、「アンチだから」と排除するべきではないと思います。

私をプロデュースする上で、もっと多くの人に好きになってもらうには、様々な人の意見を取り入れる必要がありますよね。

ありがたいことに、質問箱に、「前は好きじゃなかったけど最近見直した」というような意味合いのメッセージを頂くことが結構あり、私はそれが本当に嬉しいです。

正直、私はミスIDのアカウントを作った時、こんなにたくさんの人に見ていただいて評価をいただけると思っていなかったので、それもありがたいし、よかったなと思っています。

私のダメなところを載せてくださっている方々は、私に良くなって欲しい、と願ってくださっているのだと勝手に思うことをお許しください…。

もちろん、ダメなところの指摘ばかり見ていると辛いです。
そんな時は、いただいた暖かい言葉がとても心に染みます。

先程SNSで様々な言葉を受け取ることができると言いましたが、また私も皆さんに言葉を提示することができます。

なので私の思っていることを書いてみました。

馬鹿な願いかもしれないけれど、私は、本当に、みんなと仲良くしたいんです。
考え方が違っても、仲良くできると思います。
私に興味を持ってくださる方はきっと、私と共通する部分を持っていると思います。趣味だったり、境遇だったり。

ということは、わかりあえるのです。
私は皆さんのことをわかりたいです。
それって馬鹿なことですか?不可能ですか?
少なくともTwitterという媒体を通して行うのは困難なのかもしれないですね。

でも私がそう思っているということを伝えることをしないと始まらないので
その一歩としてこのノートを書きました。

あとは、ノートに書くと気持ちが整理されて病んでいるアタマがスッキリするというのもあります。

本当は私のことを話してくださっている方全員とお話ししてみたいです(多分向こうはしたくないと思うので実行はしません)

まあこれを読んで、馬鹿だなぁと思われるのも仕方ないと思います。

でも140字じゃうまく伝えられないのでたくさん言葉を使ってみました。
正直ちゃんと伝わるかはわからない、というか、言葉は不完全なものだと思うので、

私の頭の中を文字という媒体に移動させると画素数がどうしても下がるし
それを読んでくださる方の頭にインプットしようとするとさらに画素数が下がって伝えたいことなんて伝わらないのかもしれません。

そこはもう相互の努力が必要ですよね。話し手も、伝える努力をするべきですが、聞き手も、受け取る努力をするべきなのです。

その受け取る努力が足りないと、無駄に傷ついたりします。自衛のためにも受け取る努力をするべきだと思います。もちろん、相手を傷つけない伝え方の努力を話し手もするべきですが。お互いの努力が必要なのです。どっちかに任せっきりだと、人間関係に歪みが生じます。
人間関係を司るのは言葉と言っても過言ではないくらい言葉は重要ですよね。でも脆いものだから、そこを大切にしないと。と強く思います。

私自身も言葉の使い方はまだまだ未熟ですが
こうしてSNSを通じての活動をするにあたってもっと精進したいと思っております。

さて、だいぶ話が逸れてしまいましたが
今日はこれくらいで終わりにします。
匿名のその先の人となりを想像することは困難ですがそこを乗り越えれば全てを、怖いではなく、傷つくこともなく、受け入れるための器を、持てますように。

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