将来の夢
ってなんか嫌い🎶
どうも平安です。
夢というほどキラキラしたものじゃないですけど
私の今の目標は音楽科の教員免許を取ることです。
学校が嫌いだったわたしがなんで先生になろうとしているのかというと
私自身、高校時代に音楽の授業だけは好きで楽しかったのと、
部活(マンドリン部でした)での指揮者としての経験を通して指導する喜びを知ったからです。
学校が嫌いな子が、「しんどいけどあの先生の授業は楽しくて好きだから今日は学校行こう」みたいな、なんとか繋ぎ止めるための砦みたいな存在になりたいなと思うのです。
でも私は音楽の先生以外にもやりたいことがたくさんあります。
雑誌の編集者にもなってみたいし
アイドルにもなってみたいし
お嫁さんにもなりたいし
作曲とかしてみたいし
コンカフェで働いてみたいし
もっともっと無限大の可能性が私にはあると思ってます。好奇心。
で、人生は時間は限られていて
私は大学に行くことができる環境がありがたいことに与えられていたので
その時間を最も有意義に使う方法として今の進路を選んだだけというか
これで未来を確定させる気はありませんら。
資格は持っておいて損はないと思うし
もしかしたらこれから先、子供を抱えて1人で生きて行かなきゃいけないとかそういう状態になるかもしれないし
そういう、稼がなきゃいけない時に手に職があったほうがいいなという点でも教員は魅力的でした、まあ実際先生になったからって完全に安泰かどうかとかは私も知らないけど何もないよりは絶対心強い!!
なにより本当に私のやりたいことだし。
大学の授業内容も楽しそうだし。
なんで学校嫌いだったのに先生目指してるの?て言われたので書いてみました
私は学校がしんどかった時期があるからこそ
生徒に寄り添えると思うのです。
そんな先生になりたいな。
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