おうち時間の運動不足に気をつけよう
こんにちわん!
外出自粛は解除されたけど、まだまだテレワークの人も多いんじゃないかなあ。
おうち時間が増えるごとに、
日々の運動量も減ってしまってるんじゃないかと思うんだ。
でもやっぱり、
免疫力を維持するためには適度な運動が必要不可欠だよ。
特にお年寄りは、
「動かない」状態が続くことで、
「動けなくなる」ことも懸念されるんだ。
それに、生活が不活発になることで、心身の機能低下にも繋がってしまうんだよ。
そこで今日は生活に取り入れやすい簡単な運動を紹介していくよ。
①人混みを避けて、一人や限られた人数で近所をお散歩
家族の数人であまり密接しすぎないように心がけながら、近所をお散歩してみよう。家族との会話の時間になったり、いつもは気づかない身近な変化にも気付けるかもしれないよ。
②家の中や庭などでできる運動
ラジオ体操、自治体のオリジナル体操、スクワットなどがあるね。
おうち時間がたっぷりある今だからこそ、一日のうちのどこかで時間んを決めて取り入れてみるといいね。
③家事や農作業などで身体を動かす
庭いじりや片付け、立ったままでの台所仕事などはとってもいい運動だよ。
家事って必要不可欠な作業だから、運動として取り組んでみるといいね。
身体を使っている意識を持って動くだけで、効果は抜群に大きくなるからね。
④座っている時間を減らし、足踏みをするなど身体を動かす
長時間動くことが難しかったり、過度の運動ができない場合には、
座っている時間を少し減らすだけでも効果があるよ。
立ったり座ったりする時には意外と筋肉を使っているからね。
感染を恐れすぎるあまりに、おうちに引きこもってしまう人もいるかもしれないね。
でも極端に運動量が減少してしまうと、
身体だけじゃなくて、頭の働きも低下してしまうよ。
さらに、2週間の寝たきりによって失う筋肉量は、7年間分とも言われているんだ。
不安定な生活の中で、今後の見通しの立たない状況にストレスが溜まったりもするよね。
でもだからこそ、少しの運動を取り入れて、脳と身体を活性化させてみよう。
身体の回復力や免疫力を保って、抵抗力を下げないようにしておくことが一番重要だからね。
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