子どもには無限の可能性がある!!幼児の頃からできる自己肯定感を高める方法

子どもが生まれたら親なら「こんな子に育ってほしい」と思うはずです。

そのために何ができるか。
最近では子どもの自己肯定感を高めるべきと言われています。

・保育にも自己肯定感を取り入れている

保育士が取り入れている自己肯定感を上げる方法。

まず、「褒める」です。
どんな些細なことでも褒めてあげることです。

子どもは褒めてあげると安心感を得ることができるからです。

例え、失敗しても「あと、ちょっとだったね。でも、次はうまくできるよ」という一声、かけてあげましょう。

子どもを否定せず、受け入れてあげましょう。
小さいからといって何もかも分からないわけではありません。

否定的な言葉によって子どもの心が傷つくこともあります。

否定な言葉はなるたけ避けて、子どもの言うことに耳を傾けるべきです。
ここでやってはいけないこと。

例えば、子ども同士のけんかで片方だけを見て叱る。
これは絶対、やってはいけません。

両方の言い分、周囲をよく見て判断することです。

・最後に

子どもの自己肯定感を下がるのに他の子との比較があります。

「○○ちゃんはできるのに、なんで出来ないの」
こういうことをしたら子どもはさらに萎縮してしまいます。

なるたけ他の子との比較はせず、「他の子は他の子、自分は自分」という教え方が子どもの自己肯定感を高めるのに役立つはずです。


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