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Wake Up, Girls! FINAL TOURを振り返る① 千葉・市原

千穐楽を目の前に、2018年7月から続いたHOMEツアーを振りたくなりました。簡素に、写真を交えて、記憶を残したいと思います。

暑かった夏のハジマリ

7/14。都内から車に乗せてもらって会場へ。この前の週には広島で豪雨災害が起こりました。この状況の中でライブに参加することに後ろめたい気持ちがありました。それでもWUGちゃんのライブが見たかった。

中々の僻地で、ライブがないと来なかったんだろうな、という感慨深さがあった。しかしこの後、何度も味わうことになる。ソールドアウトの文字に感動。

ツアーの始まりはどんなセトリになるのか思いを巡らせて、当時披露したことのなかったSHIFTを聞きたいと思ってたのを覚えてる。

開幕。山寺宏一さんのMCが聞こえ、会場間違えたのかと戸惑う。パーティー感溢れる読み上げに、これSHIFTくるだろうなって勝ち確信。

自分は4thツアー広島、トリニティ、グリフェスに参加しただけで詳しくないけれど、ステージ・演出の豪華さに驚いた。WUGちゃんのパフォーマンスが前に見たものより、ずっと良く感じられた。

※セットリスト拝借します

1.SHIFT
2.恋?で愛?で暴君です!
3.地下鉄ラビリンス

いきなり鍵を探しに客席へ飛び込んでくるWUGちゃん。今まで見たライブではあり得ない光景。ここまでの3曲は立て続けに激しく、このスタミナは尋常じゃない。歌もダンスも息切れを感じたことはない。

4.君とプログレス
5.シャツとブラウス(夜ジェラ)

I-1コーナー。君とプログレスがめちゃくちゃ好き。心情と情景が伝わってくる。1文1文から、10代の窮屈で視野・視座の狭さを感じられて懐かしくなる。そこだと息がしやすいんだ。

6.Non stop diamond hope(miyu ver.)
7.キャラソンメドレー3
8.セブンティーン・クライシス

グリフェスで順位の高かったセブクラ再び。グリフェスではコールが薄く感じたので、この会場での盛り上がりは一線超えてた気がした。

9.16歳のアガペー(夜ゆき模様恋のもよう)
10.タチアガレ!
11.ワグ・ズーズー(HIGAWARI PRINCESS)
12.極上スマイル
13.Polaris

この頃のPolarisは解散を突きつけられるようで、悲しかった。この後何度も聞くたびにこの気持ちを味わうんだろうかと、遠い目をしてました。

EN1.One In A Billion(WUG ver.)
EN2.僕らのフロンティア
EN3.7Senses

僕フロ、愛理おじさんが元気だった頃。MVもほんと好き。青春はいつまで輝き続けるのだろう。
からの7Senses。4thライブで初めて聞いた時から1番好きな曲。約束の地を仙台だと思っていた。

昼終わった後のセブンがオアシス。凍らせたペットボトル飲みまくってた。

今見てもPart1のセトリってほんと良かったと思う。楽しすぎ。感動しすぎて、アクセスの辛かった岩手のチケットを追加で申し込んだ。この判断は間違いなく正解。

夜公演の、たしかアンコール後の告知で、白木さんからアニサマ参加のサプライズ発表。会場が割れんばかりの歓声、WUGちゃん泣くしなー( ;  ; )WUGちゃんの参加を読んでたわけじゃないけど、3日間抑えててよかった。

この後は夜行バスで大阪に移動し、TRUEさんのオルスタライブに参戦。最前でモッシュに潰されて、ホールライブ史上主義になりましたとさ。鶴さんの音楽は最高だけどね。