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【番外編:ミンカ10th企画】ミンカ息抜き回

ニーサンの記事を見て、私もなんか明るい記事書きたい…と思ったので今回はニーサンの記事をパク…参考に、企画のこと書こうと思いまーす!

まず幕開けとなったミンカねこ散歩の動画について。
どういう成り行きでこの撮影したか覚えてなかった(あれ?)ので、ニーサンの記事みて「そうだそうだそうだった」と思い出しました。

撮影した街に行くのは初めて。名は伏せてるけどだいたいみんなどこかわかるでしょう(名を伏せてる意味もだいたい察して)。結構遠かったので、私はちょっとした観光気分でした。
街に入っていく最初に撮った写真がお気に入り。この青色がすごい綺麗。

ねこ散歩の撮影はめっちゃ歩いたな…坂や階段も多くて、今の体力だったら絶対無理だった。機材持って移動するニーサンのほうが数倍大変だったと思うけど…。

貸してもらったチェキで楽しんで猫撮ってますが、この撮影でチェキって難しいなと思い知る(笑) まったく思ったようには撮れない…!

カメラ手にしてのこの場所での写真は枚数結構撮ったと思うんだけど、すましてる中でのこの表情のが好きだったりする。

発売予定だった写真集のテーマが(好き好んで)暗いものだったので、笑ってる写真がほぼ無いのはそういうことです。

猫たちは本当にそこら中にいて、人間慣れしてる子は撫でさせてくれるほど懐っこい!可愛い〜の。
動画をどういう風に撮ってるか現場では把握してなかったのもあり、かなり自然体で猫と戯れていますね。
好きなカットは、最後2匹にハーレム状態つくってもらうところ。満更でもないって感じの顔してるだろうなと思ったけど、出来上がり見たら普通にデレデレしてるだけで笑った。

ナレーション録音は、慣れない機材にかなり苦戦しました…。全部スマホでやってるんだけど(iMovie使用)、うまく接続ができず?録音できないところから始まり、出来上がってデータ送るのも重すぎて数時間かかったり、もう一生できない(笑)

録音自体は、ひとりで本家岩合さんのネコ歩きみたいにするにはナレーター+岩合さん役(役?)と調子を変える必要があったのが難しかったです。
独り言っぽく言ってて、実際独り言なんだけど、こんな長々と一人で喋ることないから何回もとりなおすほど自然では無くなっていく…。和室の壁に向かって話してるので「おれは今一体何を…」と何度も思った。
ボソボソ話してるから編集のとき大変だったと思うけどニーサンがかなり頑張ってくれてます! ちなみに準備する段階からニーサンにあれがわかんないこれがわかんないとLINEしまくるけど、どれも丁寧に返信してくれるニーサン…私だったら途中でキレていると思う…。ありがとね…


続いてインスタアカウント開設〜。
これはもう言わずもがな、これまでの写真見てほしいなと思いまして。

ニーサンに初めて撮ってもらったのはオリジナルメイド服企画のときでした。(書いたあとわかったけど正しくはDRワンマンのときだった)
技術的なことはわからないけど、その写真が(撮った踊ってみた動画も)好きで。


他にも写真撮影をしたことは何度かあるけど、そのとき限りの一時的なものだし、以前怖い経験をしたこともあって、写真撮られることに苦手意識が強い私。

そんな中唯一、少し肩の力を抜いて撮ってもらえるのはニーサンでした。なんだろう…ちょっと寡黙な神様みたいな感じ(壮大なスケール)。すごい信頼おけるんですよ。
少しダークな雰囲気が漂うニーサンのセンスが好きなので、任せておいて間違いないという安心感があります。

今回も色々任せすぎてて悪いなという気持ち…。ありがとう…。

写真集用に新たに撮った中では、このソファで8ミリの覗いてるのとか

自室の本棚の前で撮ってるのが好き。猫背の根暗感。

実は昨年末、断捨離魔の母親に圧をかけられ泣く泣く(本当に泣いた)本棚にあった半分以上の本たちを処分しました。まぁもう住んでるところじゃないのに自分の荷物置いておくのも悪いしね…。だからこの写真に写ってるほとんどの漫画や本はもう無いんです。それを思うと、私にとっては貴重な写真。

プラチナの時に撮ったのはどれもお気に入りだなあ。つい写真のできより自分の写りを気にしがちですけど、この時の髪型あらが隠れていいなと思う。あと廃墟大好きなのでこの荒廃的な背景がいい感じ。

インスタで他にも色々見てもらえるの、こちらも楽しみにしてます!好きな写真また教えてくれると嬉しいです。


最後にこのnoteの企画。
これ初めはこんな重い雰囲気で進む話を書く予定じゃなかったんだ…(笑)
自分で、10周年だしこれまでの軌跡を書くのが1番楽しんでもらえるかなと思ったんだけど…そう、自分で自分の首をしめてる…得意技…。

かなり前から書き始めてるにも関わらず、まぁフリック入力、もとい筆が進まない。これで長時間スマホとにらめっこしていたせいでけんしょう炎になりました(まじです)。
長文書くとなると単調になりがちだし言い回しも寒かったりして、本当に難しいものですね。好きなものだと饒舌になれるんだけど、記憶探るのが苦しいところが…。
10年以上前となると記憶が曖昧な部分のほうが多くて、あまり見返さない自分の動画をみたりしました。
時間が経って冷静に振り返ることができるのは自分にとってもよかったかも。 完走できるよう頑張ります。もうストックがない。やばい。

今回の息抜き記事は1日でかけたけどな!!!!
それでは、まだまだ10周年企画楽しんでおくれ〜

どろん

写真集出版の企画は、"全コンテンツ無料公開"という形に変更になりました。 代わりに、noteにて投げ銭を受け付けています。 「このお祭りに参加したい!」という方もどうぞ! 私とニーサンがよろこびます。