岩手医科大学附属病院
ずっと気になっていた事を自分の記事としても残しておきます。
Twitterで知りました。
岩手医科大学附属病院
医療機関向け広報誌「地域医療連携だより」 2022年1月号
2021年(11月10日分まで)の胎児合併症
訂正前・・・135
訂正後・・・21
「135」はあり得ないぐらい多いという感想ですが、訂正後の「21」でも有意に多いとツイートしている方もいました。
最初に目にしたツイート👇です。
2022年2月21日
岩手医科大学附属病院HPにて【お詫びと修正】あり。
上記HPより抜粋
訂正前
訂正後
訂正しても、まだ多い。
「マネーデータベース製薬会社と医師」で「岩手医科大学附属病院」を検索。
今まで検索した中では金額が一番大きくて、一億円超えでびっくりしたけど、個人じゃなくて病院だし、治験を扱っているとこれぐらいが普通なのかな??
でも、治験を扱っている病院という事は、今回のmRNAワクチンが極めて短い臨床試験期間(第1~3相)で特例承認された事や、現在進行形で第四相臨床試験中である事に不安を覚えなかったのかな?
それとも、今までの臨床試験期間の長さにうんざりしていて、今回の特別承認までの驚異的な速さを好意的に受け止めたのかな?
2018年「岩手医科大学附属病院」
製薬会社:22社 件数60件 金額104,490,444円
2018年「学校法人岩手医科大学岩手医科大学附属病院」
製薬会社:18社 件数70件 金額78,818,613円
2018年「学校法人岩手医科大学附属病院」
製薬会社:2社 件数:2件 金額2,465,760円
2018年「岩手医科大学附属病院(岩手医科大学)」
製薬会社:1社 件数:1件 金額1,880,140円
2018年「学校法人岩手医科大学 岩手医科大学附属病院」
製薬会社:1社 件数:5件 金額18,063,000円
2018年「岩手医科大学」
製薬会社:7社 件数:15件 金額3,441,660円
「岩手医科大学附属病院」ではなくて、「岩手医科大学」で検索すると、たくさんの講座や科がヒットしたのでこれ以上の転記はあきらめました。
2018年だけで、130件以上ヒットしました。
大学だとこれぐらいが普通なのかな??
大学も研究したりとかにお金は必要だろうし、製薬会社は病院で臨床試験してもらえないと新薬を市場に出せないだろうし、大学病院と製薬会社は切っても切れない関係ですね。
臨床試験期間の短さ、前例が出来てしまいました。
今回だけが特別となるのか、これが普通となってしまうのか・・・
以前読んだ輝くような黄色様のブログ記事👇を思い出しました。
上記ブログより一部抜粋します。
おまけ。
ついでに岩手医科大学附属病院の病院長名(小笠原邦昭)でも検索。
多いのか少ないのかよく分からない。仕事内容に照らし合わせたら、このぐらいは正当な報酬って感じの金額なのかな?
でも、ある程度まとまったお金をもらっていたら、心情的に製薬会社にとって都合の悪い事は指摘できなくなりそう。
2018年 小笠原邦昭
製薬会社:12社 件数:24件 金額:2,452,860円
2017年 小笠原邦昭
製薬会社:10社 件数:31件 金額:3,431,289円
2016年 小笠原邦昭
製薬会社:12社 件数:39件 金額:4,411,692円
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