フォローしていた方ではないのですが、たまたまTwitterのタイムラインに流れてきたのを目にしました。内容が気になったのでココにメモ。
「脳内に微小出血を起こしました」
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私自身がコロナよりmRNAコロナワクチンの方が恐いと思っているので・・・ついついこれはワクチンのせいでは?と思ってしまいます。
私は私でこの方とは逆方向にバイアスがかかっているとは思います。
例えばコロナワクチンを接種した数日後にコロナに感染し、その直後に脳炎を発症した場合、原因がコロナワクチンなのかコロナ感染なのか、どうやって鑑別できるのでしょうか?
病変組織のスパイクタンパクの染色とかしたら、そのスパイクタンパクがワクチン由来のものかどうか分かるのかもしれないけれど、それ以外で判別できる方法なんてあるのでしょうか?
診断する医師の匙加減ひとつでしょうか?
そもそも「コロナワクチンで後遺症がおこるはずがない」と思いこんでいる医師なら、匙加減もなにもそんな発想すら出てこないのかもしれませんが。
この方の接種歴が気になったので、ところどころ過去のtweetを読んでみました。
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「一人は血圧が上昇し紅潮も引かなかったので救急へ搬送も問題はなかったです」
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「身近でワクチン接種後に視力が一時的に低下した人がいた」
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「ワクチンと視力、眼科との関連が注視されていくのではないかと。 私も注視します。(中略)ましてや反ワクではありません」
なんとなくですが、ワクチンと体調不良を結び付けた発言をすると周囲から「反ワク」と思われてしまいそうで心配している感じなのでしょうか?
私も子どもに定期は全て、任意のもほぼほぼ全て接種してきたので、「反ワク」の言葉に抵抗を覚えるのは同じです。
「反ワク」じゃなくて、「反mRNAコロワク」ですよ!って言いたくなる。
でも、今後インフルワクチン含め、すべてのワクチンがmRNA仕様になったら、もう「反ワク」でいいかなーとも思っています。
あ、インフルエンザは不活化でももういいかなー
「重症化予防」って魔法の言葉だったな・・・
「~両腕と下腿にできた点状出血なの。
ワクチン3回目から、4、5日経って急にできたので~」
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ネットや書籍からの情報収集の結果、mRNAワクチンのリスクを知ってしまった私から見ると、1回目2回目はともかくとして、2022年12月現在もmRNAワクチンを推奨し続けているのは止めてほしい・・・と思ってしまうけれど、👇のようなtweetを見ると、何とも言えない気持ちにもなる。
「ワクチンも治療薬もない恐怖の中であらゆる行動を制限されながら、患者さんを守るという極限を体験することになった」
2020年~2022年、私はたまたま情報収集できる時間があって、たまたま極限を体験せずに済んでいます。・・・なのでたまたまmRNAコロナワクチンを接種せずに済んでいるだけなのかも。
私が病院に勤務していて、しかも忙しくて情報収集する時間も気力もなかったら・・・もしかしたら打っていたかも。
周りからの接種圧が一般社会とは比べ物にならないぐらい高いと想像できる医療従事者でありながら、リスクとベネフィットを冷静に判断し、最初から、もしくは途中で気付いて追加接種を拒否した方々を尊敬します。
ところで、私もワクチン関連はたくさん調べたような気がするのだけど、参考にした資料が違うとここまで違ってくるんだな・・・。
コロナ恐怖もmRNAコロナワクチン恐怖もそれぞれ物語が出来上がっている気がするので、乖離は酷くなるばかり。いつになったら交わるのかな・・・