長期インターンの面接を受けて

私は4月から1年間休学している大学生。
休学した理由は、「いろいろ経験してみたい」という超大雑把な理由からだった。

現在はホームステイをしながら、海外ボランティアを三ヶ月間している。
それが終わったら、もう三ヶ月その家族がホームステイしていいよと言ってくれたのだが、就活が怖い私は前からしたかった長期インターンに挑戦しようとしている。アメリカ生活が楽しすぎるが、いつまでも楽しんではいられない。

今日初めてちゃんとした面接を受けたのだが、撃沈。あまりにもちゃんと日本語が話せなさすぎて、戸惑った。自分があがり症だというのも再認識した。
また面接してくれた人は、かなり厳しい意見をくれた。社会人と学生の違いについてや私が犯したミスについて話をしてくれたが、私は苦笑いに頷くことしかできなかった。
20−30分で終わると言っていた面接は、知らないうちに1時間があっという間に経過していた。

ただ、この人には感謝しかない。
自分がどれだけ世間知らずな女なのかを知らしめられたし、自分が就活をする上でどんなことを重視しようかということを考えることができた。

実際にここで働くかはわからないが、一回働いてみようと思う。多分ブラックくらい忙しそう。まあとりあえずやってみてから、あとは決める。


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