2023 7.23-

7/23

ママの仕込んだ梅ジュースをのみながら、さむさむいリビングで、27時間テレビを観る。用事があるのに、テレビの前から離れられないあの感覚を久々に味わうことが出来てうれしくなる。

日曜銀座の歩行者天国の存在を忘れたまま、銀座一丁目の駅から地上へとあがると、海外からの観光客ばかりで異国の空間に感じる。

路地裏の、人目の少ないところにあるmiu miuの広告が好きだった

7/24

朝から、そわそわしている
なんとなく行きたかった会社の最終面接の結果の電話が鳴りそうな日だったから。そのとおりに電話を貰い、ママに報告したら、にんまりしてくれた。就活期間中、私もこういう性格だから、親に相談することをなんとなく控えていたし、そういう私を理解していただろうし、見計らって良い距離感で見守りつつも気にかけてくれていたから、本当に有り難かった。

まだ何も行動してないし疲れてないけど、今日はちゃんと眠れそうだなって昼間から確信できた。両肩にあった、重さが図れないぐらいのなにかがス〜って消えてった　夏がきたな〜

お昼間は、日傘越しにママと大きめの声で会話しながら、ママが一番好きなお店のかき氷を歩いて食べにいった。

こし餡が好きー　毎度、上品！ってなる。
下に、こし餡、上には透明の蜜がかかっていて、飽きることなく、ずっと美味しい。ずっとくどくない。上品かき氷部門ナンバーワン。