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日記

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つれづれなるままに、ひぐらし硯に向かひて、心にうつりゆくよしなしごとを、 そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。
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2024年8月の記事一覧

生の短さについて

結構シリアスな文章を書くので、その前に伝達事項(?)を書いておきます。 実家で飼っていた犬が死にました。 主観的には苦しむことなく逝けたのだと思っています。 悔いはありません。 「生きてるうちにこうしておけばよかった」とかはないです。 その時その時で、出来る限りの愛情を注いでいました。 それでも死んだのは悲しいです。 今でも思い出すたび、不思議なくらい涙が出ます。 分かっています。 もうテディはいないのだから、悲しんでも意味はありません。 もし霊的なものがあった

一旦、生存報告。

さて、久々に文章を書くことにする。 特に書きたいことがあるわけでもないが、ただ、「書きたい」という気持ちが日々沸々と湧きあがるのを感じる。 身体の奥がむず痒い。 一つルールを設けておく。 仕事の話は無しだ。 就職した。 学生・学生・学生、、、を繰り返して、やっと社会人になったが、 これほどまでに生活が「仕事」に支配されるのかと驚いている。 残業がそれほど多いわけではない。休日に上司に呼び出されることもない。労働環境は悪くない。 しかし、日々の思考が仕事に圧迫されてい