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七つの大罪 怨嗟のエジンバラ『LEMONADE』解説

SawanoHiroyuki[nZk]:XAI
作詞:Benjamin
作曲:澤野弘之

素敵な曲と歌詞なので、深く掘り下げてみました!

⚠️以下、七つの大罪 怨嗟のエジンバラのネタバレありです、ご注意ください。

まだ後編が配信されていないので、あくまで前編までの解釈になります!

🌈✨タイトルの意味🍋✨

レモンはスラングで「欠陥品」という意味があります。

海外では『酸っぱい=腐っている』という認識があったため、レモンは見た目は綺麗でも中身は酸っぱい、腐っている、欠陥品という意味がついてしまっているようです。

レモネードは、それに甘さを加えた「逆境を上手く利用しよう」というポジティブな考え方になるようです😋🍹✨

魔神族の力をまだ上手く使いこなせない
トリスタンを表しているように感じます。

🌈✨簡単な翻訳と解説

著作権の関係で歌詞を書くことができないので、簡単にストーリーと照らし合わせて解説してます。※あくまで個人的な解釈です。

  • 最初のフレーズ
    喧嘩や煽る、反抗的な態度というワードがたくさん散りばめられていて、トリスタンがメリオダスと口論してるところを歌っているようです。

  • Make lemonade
    タイトルと同じく「逆境を上手く利用しよう🍋✨」という意味で解釈してよさそうです。

  • 全体的に
    エリザベスの呪いを解くためにトリスタンが旅に出発し、ランスロットたちとの合流した戦闘シーンを歌ってそうです。
    時間というキーワードも含まれていて、エリザベスにかけられた呪いに余裕がないというようにも受け取れます、たぶん!!

  • Lo-fi
    ノイズが多い録音環境、再生環境が悪い状況という意味のスラングのようですが、そのままの意味では意味が分かりにくいので「よろしくない悪い状況」って訳すのがいいのかな、たぶん。

  • 中盤のフレーズ
    「新時代の幕開け」七つの大罪が次世代交代したことを表してるみたいですね。
    続編がナンセンス?世界の状況が悪いのなら、新時代の幕開け!永遠とも書いてるのでこれは黙示録の四騎士も連想できますね、七つの大罪シリーズはまだ続くよ!的な。続編を皮肉った言い回しが面白いです。

  • Grooving
    「楽しむ」という意味で訳すと良さそう。トラウマは、幼少期ランスロットとの訓練の時のことかな?それを克服するほど楽しむ的な!

  • 賽は投げられた
    一旦決断して行動を始めた以上、最後までやりぬくしかないという意味です。

怨嗟のエジンバラのストーリーやトリスタンのことを歌っていそうで、こういう歌詞はファンとしては嬉しい限りですね!

澤野さんの音楽が大好きなんですが、怨嗟のエジンバラも澤野さんで本当に良かった🥰❤️✨

🌈✨七つの大罪 怨嗟のエジンバラ

ネトフリオリジナルアニメです。劇中歌としてもLEMONADEが使われており戦闘シーンがとてもカッコ良くてお気に入りのアニメです🥰❤️✨


Special Thanks
翻訳するのお手伝いしていただきました🥰
ありがとう〜❣️✨



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