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シゲの離島編1

皆さん、こんばんわ、shigeです。

昼間の投稿の後、竹芝桟橋から高速船で2時間ちょっとで、雨の離島に到着☔️

港に某スクールのお迎えの方が、待ってるとのことなので、周りを見渡すと居ましたが…

あのー、と声をかけた瞬間🤔

(はい、あそこのトランク空いた車に🚗荷物乗せて早く乗って!)

と年配の方の命令口調が響く…

あの、いっぷくする時間とか…

(置いてくよー)

😅の一言…

トランクは雨に打たれて、ドバドバ濡れて、ファンキーな事になってました。🤭

ふむ…どうやら、前評判通りと、既に背中がゾクゾクと、
車内で到着までに読んでおけ、と、渡された入校の資料10枚ほど…雨の視界の悪いクネクネした山道を走りながらの熟読は、船よりも内臓がファンキーな事になりましたが、三十分ほどで濃霧と雨の中、現地に到着…

おお、何もない…ホントに何もない…
雨だけが激しく降り続く…

そして、入校の手続きのはずが、船と運転が遅れた事でかなり省略され…ほとんどこの場所のルールがわからないまま、1限目の授業へ…

そして、次の授業のインターバル10分の間に、昼食を食べて、5分前に集合の声が響く…
(遅刻したら強制退行だからね)

ザワザワ…ザワザワ…🤫

僕は確信した。

やはり、噂通りの、強制収容所だ😳

ふむ、ふむ、  やるな…

そして今日の時間割を渡される

2時間学科の後に、実地2時間、そして学科2時間
学科は、教官の人によりきりな授業で、前半はまあ普通にこなし、ラスト2時間は、個性的な教官と言うか、授業に関係ない反社会勢力の方との武勇伝とか、逮捕されたけど無罪になった、みたいな寒い会話を😵無理やり、道路交通法に絡めてくる、頭の中にどう叩き込めば良いのかわからない授業を受けて、一緒に授業を受けていた他の生徒さんは、眉間にシワ寄せてましたが、僕は笑いを堪えるの🤣耐えながら、黙々と参考書を読み耽りました。

心配していた実地は、数名での授業でしたか、2時間目には、やはり体は覚えているもので、教官から、他の方との差がありすぎるので、僕だけリモートレッスンになり、トランシーバーを車体に付けられて、3速までのシフト縛りで所内コースを1人黙々と走り込み、
ひととき風になりました。😊

20年前とはいえ、鹿児島まで旅をしながら走ったり、都内を走っていた感覚は無くなってませんでした。

1日目の講習終了👌

そして、1週間泊まる事になる宿に、荷物だけ置いて、日暮れまでの少しの時間

ひたすら山道を走ってみた感想…

街灯が、山林に一個もないので、日暮を超えると道が見えなくなる😵

普段人など走らないので、森の獣たちが、僕の走る息遣いに、めちゃくちゃ反応して、森の仲間に、部外者きた〜的な、色んな声が聴こえる😵
勾配がかなりあるので、行きは良い良い、帰りはキツい👌

風呂に入り、部屋に入って気づいた事😳

エアコンが壊れている…かなりの湿度…
寝れるのか…

自動販売機も無いので、水分は
蛇口をひねるしか無い事…

スーパーもコンビニもないので、夕方以降、飲めるのは、水道水のみだ😤

予想はしていたけど、ファンキーな旅になりそうな予感がします👏

さぁ、明日はどんな風が吹くでしょう。

読んで頂きありがとうございました😊

shige

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