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10万円のツカイミチ

noteに初めて書いてみようと思う母の日の遅い朝です。

こういう書き出しだと、「お母さんに何か小粋なプレゼントでもするのかな?」と思われそうだけど全然関係無いです(笑)

ゴールデンウィークが始まる前に妻が「なんだか10万円が国民一人当たりに来るみたいだけど10万円じゃ足りない人や、貯蓄に回されてお金が使われなかったら意味がないよね」「どうにかしたいなぁ」と一国の首相が考えるようなことを心配していた。
しばらくして、「ある人が前売り券を売って当面の資金に充てるって方法を提案してた」「ウチ印刷屋だから使えるんじゃない?」と提案してきた。

布団に入って眠りながら考えてみた(笑)

自分に入ってくる10万円を浦幌印刷に前売券などのチケットを発注する形にして、それを町内の事業者に向けて解放すると、10万円がチケットの額面によっては30万にも50万にもなる。

写真としてUPしているキャンペーンでは浦幌印刷が無償で行なっている様に記載したが、実は財源は国からのコロナ特別給付金なのである。

国からのお金ということは私達の税金である。
10万円が10万円の価値しか持たないのではあまりにも勿体なく感じてしまうのは自分だけだろうか?

このコロナ禍の中を何とかして生き抜こうと試行錯誤している浦幌の事業者の手助けになれば幸いです。

まあ、コロナが過ぎ去った後の浦幌の街に、自分の馴染みのお店がなくなっているのが嫌なだけと言うのが1番の本音ではあるのだけれどね。

さて、母の日のプレゼント何にしようか子供達と相談しようかな。

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