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誇れる自分


本当の自分なんて分からない。


分からないことばかりだから
誰かが言ってくれる「良さそうなこと」に惹かれて体を動かすこともある。



でもそんな風に動いてみたことは
本当に自分が望んでたことなのか。


無理してないか
やってみて後悔してないか
もっと違うことあったんじゃないか




「チャンスと思ったらすぐ飛び込め」
「会いたいひとには会いに行く」
「合わないことには時間をかけない」


そんな誰かからの言葉に感化されて
自分の意識を変えてみる。


それもそれで正しい。

けどそれが全てじゃない。






今の私は
あの頃に会いたかった私で居れてるのか


今の私は
あの頃の私に誇れる自分で居れてるのか


今の私は
あの頃のあの人に会えるような自分で居れてるのか





選択肢はいくらだってある。

まわりから見れば輝いてるこたえなんてすぐ見つかる。


でもそれが本当に自分の向かいたいこと?




誰かに認めてもらいたいから
誰かがその方が良いっていうから


それで自分の人生を決めていいのかな




...............




わたしは随分と
家族や親戚に心配や迷惑をかけてきた。


それでも家族や親戚は
見守っててくれた
愛情をわたしてくれた。



そんなひとたちに
しっかりと愛情をかえせる自分で居たい。




遠くにある輝いてるものも目指したい

けど

そばにいてくれるひとに
しっかりと笑顔で居れる自分で居たい。


そんな風に最近思う。



そんなことを思っている今の私から

そんな風に向かえている先の私へ

道を選んでいきたいなと思う。




自分の人生を生きるって
たぶんそういうことだと思うから。


一度きりの人生、
自分のために生きる。





...............


今日もおつかれさまでした🌼

ここまで読んでくださったあなた
本当にありがとうございました


ゆっくりおやすみなさい🌙


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