私の存在を、証明してくれる「あなた」

私は、愛されているんだ、と気付く。

私の分のご飯を残してくれていた。

私が気にしていたことを、「全然いいよ！」と笑顔でこたえてくれた。

時間が無い中で、私の話にしっかり耳を傾けてくれた。

「元気？いつでも連絡してね」と言ってくれた。

私のことを、覚えてくれていた。

私は、この世界でたった一人。

自分が見ている、この景色の中で生きてる。

他の人は、自分とは違う景色を見てる。

全く同