今日の聖教(20231109)

20231109わが友に贈る

20231109寸鉄(選)~
「教主釈尊をうごかし奉れば」御書。御本尊に強盛な祈りを!苦闘の時こそ
精神的な成長こそ真の幸福がある―トルストイ。日々、行学錬磨。全て己の宝に

20231109名字の言(切取)~
 「真実の言葉はいつも飾られることなく、かつ簡潔である」。文豪トルストイが書きとどめた箴言だ。(略)
 草創期から広宣流布に徹するその壮年は「『大丈夫と思う』じゃない。『絶対に大丈夫だ』と決めて題目をあげるんだ」と。友は一念を定める重要性を痛感。祈りの姿勢が変わった。(略)
 人間は約37兆個の細胞でできているとされる。その一つ一つの細胞の力を最大限に発揮させるのが、私たちの信仰である。(略)
 77歳の壮年に祈り方を尋ねた。「相手の幸福と勝利を祈るから、自分の祈りもかなう。『人のために火をともせば、我がまえあきらかなるがごとし』。僕は、これで歩んできました」と返ってきた。

20231109創価の凱歌を轟かせ座談会(切取)~
 明年、「世界青年学会 開幕の年」の活動大綱が先日、発表されました。(略)
 今、学会は、世界宗教として、大きく飛翔を遂げています。特に、創立100周年の2030年までの7年間は、新たな広布の鐘を打ち鳴らす重要な時です。青年世代や未来部を全力で励まし、折伏精神を燃え上がらせながら、意気軒高と進んでいきましょう。(略)
 (地域部)総会で先生は、「南無妙法蓮華経と我も唱え他をも勧めんのみこそ、今生人界の思い出なるべき」の御文を拝し、「この御金言を心に深く刻みながら、広布と信心に進みゆく我が人生こそ『最高の幸福』と確信し、晴れやかに、また堂々と生き抜いていただきたい」と訴えられました。

20231109きょうの発心~
 我が弟子に朝夕教えしかども、疑いをおこして皆すてけん。つたなき者のならいは、約束せし事をまことの時はわするるなるべし。(開目抄、新117・全234)

20231109信仰体験「私と自閉症の息子の使命の道」(切取)~
 その瞬間に確信した。〝障がいは私の心の中にあったんだ。能力なんて関係ない。この子はかけがえのない存在なんだ!〟
 気付けば〝治したい〟という願望は、〝豊かな人生を共に歩みたい〟との決意に変わっていた。


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