切抜(20231005)

20231005わが友に贈る

20231005寸鉄(選)~
広布の闘士は人間の王者―戸田先生。この気概と誇りを胸に11・18へ邁進
厳しい戦いが人生に価値を与える―タゴール。青春は鍛錬の時。勇んで苦難へ

20231005名字の言(切取)~
 新しい人が新しい風を起こし、新しい団結と挑戦で新しい勝利を開く。あらゆる組織・団体に通じる発展の法則だ。

20231005大阪で聖教文化講演会~
 関西池田記念会館で東京工業大学准教授の西田亮介氏。「政治改革と民主主義政治の在り方」と題して。政治は国民の利益を守るためにあり、改革自体が目的になりがちな点を指摘。

20231005随筆「人間革命」光あれ~我らは幸福城の仲間なり
https://www.seikyoonline.com/article/2BE0183A3667FCDD679EE3AD15C2465F

20231005社説(切取)~
 「こころの病気」は特別な人がなるものではない。生涯を通じて5人に1人がかかるとも。〝心が弱い〟〝信心が弱い〟〝題目が足りない〟からなる病気では、決してない。
 「こころの病気」は、身体の病気と同じく、早期発見・早期対処が効果的。(略)当事者は仕事や育児などを頑張りすぎて発症するケースが多いため、接する場合は自分から一方的に話すのではなく、「話を聞き、共感し続ける」のが良い。これが本人の心を支える。
 池田先生は「こころの病気」について、次のように語っている。
 「長い人生だし、決して焦る必要はありません。専門家に相談して、じっくりと適切な治療を行っていただきたい。皆、いろいろな状況がある。一律に『こうすればいい』という処方箋はありません。でも、一点。妙法を持った皆さんが不幸になることは絶対にないと、私は断言できます」
 大切なのは、人間に具わる〝宝の生命〟の力を信じ抜くこと。適切な治療で一つ一つ、できることを積み上げていきたい。今がどんな状況でも、積み上げた「心の財」は決して崩れない。

20231005創価の凱歌を轟かせ座談会(69)(切取)~
 去る1日、全国1408カ所の会場で「教学部初級試験・青年部教学試験3級」が行われ、7万5000人が受験しました。男子部、学生部、池田華陽会など次代を担う青年世代も勇んで挑戦しました。(略)
 一人一人が、教学を研さんして信心の確信を深め、最高峰の生命尊厳の哲理を学ぶ誇りを実感されていました。まさに、民衆の大哲学運動です。(略)
 「開目抄」の「我ならびに我が弟子、諸難ありとも疑う心なくば、自然に仏界にいたるべし」との一節を拝読され、〝この御文を直接、日蓮大聖人から自分に賜ったものと受け止めていただきたい〟〝広布の使命に生き抜き、一家一族が未来永遠に栄えゆくための大福運を〟と、万感の励ましを送ってくださいました。(略)
 小説『新・人間革命』第28巻「勝利島」の章には、「仏法は勝負です。10年、20年、30年、いや50年とたった時に、すべては、ますます明らかになる。勝負は一生です」と、先生が奄美の同志に送られた指導が記されています。

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