切抜き(20230909)

20230909わが友に贈る

20230909寸鉄(選)~
学会は団結をもって根本とせよ―戸田先生。心結ぶ訪問・激励で連帯強く
「ただ仰いで仏の金言をまほるべきなり」。初級・3級頑張れ!御書根本で

20230909名字の言(要)~
 御書に「教主釈尊の出世の本懐は人の振舞いにて候いけるぞ」と。
 あらゆる人の可能性を信じ、敬い、共に成長しゆく人間革命の軌道を

20230909御書と未来へ~
 学会の教学は「御本仏直結の教学」である。御書を開いて日蓮大聖人の大生命に直に触れ、師子王の心を取り出して広布へ前進するのだ。「実践の教学」を貫き、信心即生活・仏法即社会の実証を示すのが、創価の師弟の誉れである。(略)

社説(要)~日々、わが生命の「発迹顕本」を
 災害や疫病に加え、戦乱の脅威が迫るなど、人々は生きる希望を奪われ、「民の力」が衰弱する末法濁世にあって、大聖人は自らの「発迹顕本」を通して、〝万人が本来、仏なり〟との宣言をされた。
 池田先生は、この原理を私たち同志の身に当てはめて、「苦難を越えて、信心を貫き、広宣流布に生き抜く人は、発迹顕本して、凡夫の身のままで、胸中に大聖人と同じ仏の生命を涌現することができる」と教えられている。
 広宣流布大誓堂の完成を目前に控えた2013年夏、池田先生は「深く大きく境涯を開き、目の覚めるような自分自身と創価学会の発迹顕本を頼む」と呼びかけられた。

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