切抜(20230924)

20230924わが友に贈る

20230924寸鉄(選)~
妙法唱える人の「所住の処は常寂光土なり」御書。我らは地域輝かせる主役
戦えば戦うほど仏法の実証は早く出る―牧口先生。勇んで立正安国の対話へ

20230924名字の言(要)~
 訪米した先生は、青年たちと懇談。キッシンジャー国務長官との会見を控え、〝あまり創価学会色を出さずに話した方がよいのではないか〟というメンバーに語った。「私の存在そのものが創価学会だ。すっきりと『アイ・アム・ザ・ソウカガッカイ』でいこう」と。
 同じ行動をしていても「能動」か「受動」かで、その充実度は大きく変わる。私は広布の主体者との誇りに燃え、前進する日々でありたい。

20230924ストリーズ<師弟が紡ぐ広布史>御書編(切取)~
 講義の折、池田先生が特に力を込めて解説した御文がある。「悪王の正法を破るに」から「正法を惜しむ心の強盛なるべし」までの一節だ。
 先生は「『佐渡御書』の肝心要はこの段です」と語り、こう続けた。
 「『師子王の如くなる心』とは困難にぶつかった場合に、題目を唱え抜いていく心です。しかし、題目を唱えることは、誰にでもできます」
 「本物の師子王の心とは、広宣流布という戦いの一念、戦いの信心がなくてはいけない。受け身ではなく、積極的でなくてはなくてはならない」
 「〝よーし、やるぞ!皆が退転しても、自分はやるぞ!創価の主張を最後まで言い切るぞ!〟―これがなくてはならない」(略)
 「『佐渡御書』は、いわば『創価学会の御書』と申し上げても、過言ではありません。
 日蓮大聖人が、燃え上がる正義の炎で綴り遺され、弟子たちの心に打ち込まれたこの御書を、学会の三代の師弟は不惜身命の信心で、色読してきたからです」(略)
 「私にとって、「『佐渡御書』とは、恩師とともに拝して逆境を乗り越えた『師弟勝利の御書』となりました」

20230924「新・人間革命」と私(要)~
 師の構想をわが生涯の使命と定め、本気になって立ち上がるならば、年齢や立場に関係なく、学会の全責任を担い得ることができる。

20230924大学校生とナットクTALK~
 かつて池田先生は「大聖人の教学とは。生き抜く力、戦い抜く力、広宣流布への力となってゆく教学」であり、「自身の血肉となって、あらゆる現実の人生と戦い進む、社会にあって断じて勝つための教学」であると教えてくださった。

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