切抜(20231007)

20231007わが友に贈る

20231007寸鉄(選)~
「信心あるものは、成仏すべし」御書。信強く幸福の大道を。勇み同志と共に

20231007名字の言(要)~
 相手のことを考える「おもいやり」を持てば、モチベーションや生産性は増し、ストレスや停滞感は減るだろう。
 池田先生は「『対話』とは、互いに異なる光を当て合うなかで、それぞれの生き方や進むべき道を、より豊かに、より鮮やかに、より広々と照らし出していく、創造的精神の営為といえましょう」と教える。相手の声に耳を澄ます。その前に、わが心を澄ます。ここに価値的な対話の第一歩がある。

20231007御書根本の大道(切取)~
 先生は教えてくださっています。
「師のためにと誓うから、希望と確信が湧く。師と心を合わせて祈るから、勇気と智慧の底力が発揮される。師と共に戦うから、いかなる困難の壁をもも打ち破ることがことができる。
 若き日に私は、戸田先生にお仕えして、この師弟不二の相伝を受け切りました」(略)先生は厳然と講義されています。
 「師弟が不二であればこそ、あらゆる困難を乗り越え、一切を絶対に勝利していくことができる。これこそが、学会精神の真髄です」

20231007社説(切取)~
 池田先生は、「スポーツからは、実に多くのことを学べます。負けじ魂と不屈の挑戦。勝利の喜びと、負けることの悔しさ。目標の重要性。団結の大切さ。相手を敬う精神。仲間からの励ましの温かさ―全てが、その後の人生で、壁を乗り越えていく大きな力となる」と述べている。

20231007今コレ!青年の視点(切取)~
 思えば、日蓮大聖人を慕った人々も、当時の社会では〝少数派〟。大聖人の弟子を名乗ることで身に危険が及ぶこともあった。苦境の弟子に、「『法華宗の四条金吾、四条金吾』と、鎌倉中の上下万人、乃至日本国の一切衆生の口にうたわれ給え」と励ましを送った。

20231007One and Onlyかけがえのない命(切取)~
 <青春は、苦しい。悩みばかりだ。しかし、悩みがあるから、心は育つ。うんと悩んだ日々こそ、一番不幸だと思った日こそ、あとから振り返ると、一番かけがえのない日々だったとわかるものだ>(略)
 <だから苦しみから逃げず、苦しみの真ん中を突っきって行くことだ。それが森を抜ける近道だからだ。寂しければ、その寂しさを大事にすることだ。寂しさや悲しさを、遊びなんかで、ごまかすな。使い捨てるな。耐えて、耐えて、自分を育てる「こやし」にしていけ>


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