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リカラットから内容証明郵便が届きました。

この件について経緯報告をいたします。

本記事を読む前に、
下記記事に一度目を通していただくことをおすすめいたします。

僕がリカラットを信用できない6つの事(2019/7/10追記更新)
リカラット記事を書くまでの経緯、今後について

僕が2019年7月に投稿した上記記事について、
2020年8月16日(日)に削除を要請する内容証明郵便が法律事務所を通して届きましたため、その経緯を報告させていただきます。

※本記事内の画像はクリックすると拡大する事ができます。

内容証明郵便の要約を以下にまとめます。
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①本記事(わいたろう)の憶測に基づく虚偽の事実摘示により依頼者(㈱RECARAT)の名誉が毀損された。
②経済的損害は金3,000万を下らない。(原文表現まま)
③㈱RECARATに関する記事の投稿を停止し、過去に投稿した全ての記事を削除せよ。
④誠意ある対応が見られなかった場合は、損害賠償請求訴訟の提起を含む法的措置への移行を検討せざるを得ない。
⑤依頼者(㈱RECARAT)への直接の連絡は控えよ。
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上記内容証明郵便を受け取った後、相手方の法律事務所とメールにてやりとりを開始しました。
以下のやり取りは全て㈱RECARATと直接行ったものではなく、
相手方の代理人弁護士を通じて行ったものです。

① 2020/8/16(日) 12:08 わいたろう→相手方の法律事務所

㈱RECARATが削除を要請している対象が不明確であったため、
削除対象の確認と、
内容証明郵便の公開の可否(本件の経緯報告のため)を確認しました。
その返答として下記が送られてきました。
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② 2020/8/19(水)15:41 相手方法律事務所→わいたろう

上記メールで示されている最低限の削除対象は以下です。
僕がリカラットを信用できない6つの事(2019/7/10追記更新)
リカラット記事を書くまでの経緯、今後について
③固定Tweet
https://twitter.com/YMfleixble/status/1147861117282029569

上記とその他リカラットに関すると僕が判断したツイート全て削除の上、
下記の和解合意書を取り交わすことが向こうの要請でした。

(乙→わいたろう 甲→㈱RECARAT)
最終的には和解のため、削除要請に応じるつもりでしたが、
憶測に基づく虚偽の事実摘示」がブログ記事のどの部分に当たるのかが明確でなく、
そこを示してもらうべく下記を送りました。
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③ 2020/8/24(月) 20:01 わいたろう→相手方法律事務所

上記を送りましたが、ここから13日間一向に返答がなかったため、
下記を追って送りました。
④ 9/7(月) 19:07 わいたろう→相手方法律事務所

・虚偽記載による誹謗中傷に該当する箇所
・削除に伴う経緯報告の可否
の2点をこのメールで確認しています。

その後、下記メールを受け取りました。
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⑤ 2020/9/8(火) 16:44 相手方法律事務所→わいたろう
(画像拡大してご確認ください。)

この時点で理由は不明ですが、下記記事は削除不要との返答がありました。
リカラット記事を書くまでの経緯、今後について

そして、
僕がリカラットを信用できない6つの事(2019/7/10追記更新)
の記事内記載箇所A・B・Cを示してきましたが、
そこが憶測に基づく虚偽の事実であるとは明確にされていなかったため、
下記を再確認するメールを送りました。
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⑥  2020/9/9(水) 8:37 わいたろう→相手方法律事務所

「本記事(わいたろう)の憶測に基づく虚偽の事実摘示」があったからこそ削除要請を送ってきているのならば、
その箇所と根拠はすぐに示せるはずですので、
9/16(水)までにと期限を設けました。
その後、9/16(水)に下記回答を受けました。
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⑦ 2020/9/16(水) 23:14 相手方法律事務所→わいたろう

根拠も用意せずに内容証明郵便を送ってきたのかとは思いましたが、23日に根拠の提示ができるとのことでしたので、
下記内容で回答しました。
⑧  2020/9/16(水) 23:41 わいたろう→相手方法律事務所

しかし、向こうが設定した期日の9/23(水)を過ぎても一向に連絡はなかったため、下記を送りました。
⑨ 2020/9/24(木)22:31 わいたろう→相手方法律事務所

見通しだけなら当然すぐに答えられるはずですので、
9/25(金)までと回答期限を設けています。
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しかしながら、本記事を執筆している2020/10/2(金)19:00現時点まで相手方の法律事務所からの返答がありませんため、
まだブログの削除には至っておりません。
そして、本記事を現時点での経緯報告として公開いたしました。

今回、削除要請の対象となっているブログ記事の内容は、
全て本当に起きていた出来事と㈱RECARATとの実際のやりとりを基に執筆したものです。

わいたろう

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