2023 ローズSの全頭血統

おはようございます!!
ローズステークスの血統です!
予想の一助にどうぞ。

2023 ローズステークス
1 フォーチュンコード 牝3 466k
前走

1000m通過 58.7s ハイペース
血統
父スピルバーグ(ディープインパクト)
✖️
母父フサイチペガサス(米ミスプロ系)
スピルバーグは晩成。5歳時の毎日王冠3着から秋天勝ち。その後のJC3着。6歳まで走るが連帯せず引退。
フサイチペガサスはアメリカ調教馬。新馬2着後未勝利からG1ケンタッキーダービー(ダート2000)まで5連勝。その後のG1プリークネスS(ダ1900)は2着。同年のBCクラシック(ダ2000)6着で引退。早熟

2 ソーダスリング 牝3 470k
前走 オークス 東京芝2400

1000m通過 60.0s ミドルペース
血統
父ハーツクライ
✖️
母父シンボリクリスエス(ロベルト)
ハーツクライは皐月賞大敗14着。トライアル京都新聞杯勝ちからダービー2着。秋はG1着外が続く。4歳時は、春天、宝塚、JC2着。有馬記念でディープインパクトを倒して優勝。5歳3月のドバイシーマクラシック(芝2400)をルメールと制する。
晩成でトニービンの血があり古馬になり活躍。東京2400はもっとも得意な距離。中山もこなせる。
シンボリクリスエスは青葉賞勝ちからダービーに向かうもタニノギムレットに負けて2着。秋は神戸新聞杯、秋天を連勝。ジャパンCは3着。くれの有馬記念は優勝。4歳時は、秋天優勝。JC3着。ラストラン有馬記念では9馬身差の圧勝。
東京、中山向き。成長に期待。
3レミージュ 牝3 (西)434k
前走 オークス 東京芝2400

 1000m通過 60.0s ミドルペース
血統
父キズナ
✖️
母父ゴーンウエスト(米ミスプロ系)
キズナは京都新聞杯(ダービートライアル京都芝2200)からダービーを制する。鞍上武豊はキズナの父ディープインパクトにも騎乗して、親子ダービー制覇。秋はフランス凱旋。ニエル賞勝ちから後の凱旋門賞は4着。4歳大阪杯勝ち。5歳時は2着。産駒は非根幹距離に強い。代表産駒はソングライン牝(安田記念連覇)とディープポンド牡天皇賞春3年連続2着。有馬記念2着。阪神大賞典、フォア賞勝ち。
ゴーンウエストはG1ドワイヤーS(古すぎて距離不明)を12馬身差で勝つ。他G3ウェザーズステークス勝ち。年齢を重ねると走らず早熟。

4 アリスヴェルテ 牝3 446k
前走

1000メートル通過 60.4s ミドルペース
血統
父キズナ
✖️
母父コジーン(欧グレイソブリン系)
キズナは京都新聞杯(ダービートライアル京都芝2200)からダービーを制する。鞍上武豊はキズナの父ディープインパクトにも騎乗して、親子ダービー制覇。秋はフランス凱旋。ニエル賞勝ちから後の凱旋門賞は4着。4歳大阪杯勝ち。5歳時は2着。産駒は非根幹距離に強い。代表産駒はソングライン牝(安田記念連覇)とディープポンド牡天皇賞春3年連続2着。有馬記念2着。阪神大賞典、フォア賞勝ち。
コジーンは、米国調教馬。デビューが遅く3歳5ヶ月でデビュー。引退レースの5歳時にBCカップマイルで当時のレコードで優勝。

5 プレイデェヴェーグ 牝3 (西)466k

1000メートル通過 58.9s ミドルペース
血統
父ロードカナロア(欧キングマンボ)
✖️
母父ディープインパクト
ロードカナロアは晩成。2歳12月に新馬勝利。3歳時は条件戦を3連勝し3歳11月ね京成杯G3(京都芝1200)で重賞初制覇。4歳は1月のシルクロードS(京都芝1200)勝ち。G1高松宮記念3着。函館スプリント、セントウルS(阪神1200)ともに2着。スプリータズS G1で初の G1勝利。香港スプリント G1も連勝。
5歳時は、阪急杯(阪神芝1400)、高松宮記念、安田記念を三連勝。セントウルS2着も続くスプリータズS連覇。香港スプリント連覇。G 1 6勝で引退。代表産駒はアーモンドアイ。牝馬クラシック3冠後ジャパンCとドバイターフ(芝1800)を制覇。4歳時は安田記念3着、秋天勝ち、有馬記念は9着。翌年はヴィクトリアマイル勝利。安田記念2着,秋天優勝、JC優勝G1 9勝歴代最多で引退。
ディープインパクトは、2000m以下の出走無し。無敗三冠後、暮れの有馬記念でハーツクライに敗れ二着。4歳時は阪神大賞典、春天、宝塚勝ち後凱旋門賞出走も失格。帰国後ジャパンC、有馬記念を連勝して引退。

6  ラファドゥラ 牝3(東)468k
前走

1000メートル通過 60.6s ミドルペース
血統
父ドゥラメンテ(欧キングマンボ系)
✖️
母父シングスピール(欧州サドラーズウェールズ)
ドゥラメンテは、皐月賞、ダービー制覇。ダービーはレコード記録。ダービー後に両橈骨骨折。4歳時はドバイシーマS、宝塚記念2着で引退。
シングスピールはイギリス調教馬。
• 2歳-3戦1勝
3歳-6戦1勝
2着 パリ大賞(芝2400)(G1)、エクリプスステークス(🇬🇧芝2002m)(G1)
4歳-7戦4勝
1着 カナディアン国際ステークス (G1)、ジャパンカップ (GI)
2着 コロネーションカップ(G1)、ブリーダーズカップターフ(G1)
エクリプス賞最優秀芝牡馬
5歳-4戦3勝
1着 ドバイワールドカップ(重賞)[1]、コロネーションカップ(G1)、インターナショナルステークス(G1)

7 ラヴェル 牝3(東)444k
前走 オークス 東京芝2400

1000m通過 60.0s ミドルペース
血統
父キタサンブラック(サンデー)
✖️
母父ダイワメジャー
キタサンブラックは晩成。3歳一月デビュー戦勝利。スプリングSまで3連勝で勝利。皐月賞3着。ダービー14着敗退。秋はセントライト記念、菊花賞連勝。菊花賞で初G1制覇。同年の有馬記念は3着。
4歳時は、大阪杯2着、春天皇賞勝利、宝塚記念3着,京都記念優勝、JC優勝、有馬記念2着。
5歳時は、大阪杯優勝、春天優勝、宝塚記念9着、秋天優勝、JC3着、引退レース有馬記念優勝。G 1 7勝。
ダイワメジャーは安田記念、マイルチャンピオンS2連覇、秋天を制覇。有馬記念、ドバイデューティフリー(芝1777)3着。

8  ユリーシャ 牝3 (西)456k
前走 新潟1600

1000通過 57.9S
血統
グレターロンドン(ディープ)
✖️
母父ハービンジャー(欧州ノーザンダンサー)
グレーターロンドンは晩成3歳2月デビュー。デビュー戦勝利。山嵐賞2着。10月の500万以下勝利。4歳時は11月、12月の二戦のみ。条件戦1000万以下勝利。5歳時は毎日王冠3着。6歳時は中京記念勝ち(中京マイル)して引退。
ハービンジャーは晩成。父ダンシリのイギリス調教馬。4歳時夏のキングジョージ6世&クイーンエリザベスS(🇬🇧芝2400)を11馬身で差し切りレース史上の最高着差更新。レース後に骨折引退。

9 アンリーロード 牝3(西)472k
前走 東京芝1800

1000メートル通過 60.6s スローペース
血統
父リアルスティール
✖️
母父ジャングルポケット
リアルスティールは、共同通信杯勝ち。三冠レースは皐月賞2着。ダービー4着。菊花賞2着。
4歳時はドバイターフ(芝1800勝ち)。同年の秋天2着。5歳毎日王冠勝ち。6歳時はドバイターフ3着。
ジャングルポケットは、札幌3歳S,共同通信杯勝ち。クラシックは皐月賞3着,ダービー優勝、菊花賞4着。同年のJC優勝。4歳時は、阪神大賞典、春天ともに2着。秋は勝てず引退。
東京1800がベストな配合

10 マラキナイア 牝3 (西)428k
前走 

1000m通過  59.6S スローペース
血統
父ジャスタウェイ(ハーツクライ系)
✖️
母父キンカメ(欧州ミスプロ)
ジャスタウェイは、晩成。3歳時の毎日王冠2着。4歳時は毎日王冠2着から秋天優勝。5歳時は中山記念(中山芝1800)勝利からドバイデューティーフリー(芝1800)をレコード勝ち。帰国後安田記念勝ち。秋は凱旋門賞挑戦の8着。帰国後JC2着。有馬記念4着で引退。ハーツクライ産駒はトニービンの血があり4歳秋に本格化する。
キンカメはダービー、NHKマイルをレコード勝ち。
1800から2000がベスト

11 ココナッツブラウン 牝3  (西)446k
前走

1000m通過 60.5S スローペース
血統
父キタサンブラック
✖️
母父キンカメ
キタサンブラックは晩成。3歳一月デビュー戦勝利。スプリングSまで3連勝で勝利。皐月賞3着。ダービー14着敗退。秋はセントライト記念、菊花賞連勝。菊花賞で初G1制覇。同年の有馬記念は3着。
4歳時は、大阪杯2着、春天皇賞勝利、宝塚記念3着,京都記念優勝、JC優勝、有馬記念2着。
5歳時は、大阪杯優勝、春天優勝、宝塚記念9着、秋天優勝、JC3着、引退レース有馬記念優勝。G 1 7勝。
キンカメはダービー、NHKマイルをレコード勝ち。

12 マクストディーヴァ 牝3(西) 444k
前走

1000m通過 59.9S ミドルペース
血統
父ルーラーシップ(ミスプロ系)
✖️
母父ディープインパクト
ルーラーシップは3歳時はダービー5着。鳴尾記念(阪神1800)で発重賞勝ち。明けて4歳日経新春杯(京都2400)、金鯱賞(京都2000)、G 1は挑戦するも着外。5歳時は一月のAJCC勝ちから始動。5月のクイーンエリザベスC(香港芝2000)で初のG1勝ち。帰国後は宝塚記念2着。同年の秋古馬三冠レースは全て3着で引退。晩成。1800から2500。中山も走る。
ディープインパクトは、2000m以下の出走無し。無敗三冠後、暮れの有馬記念でハーツクライに敗れ二着。4歳時は阪神大賞典、春天、宝塚勝ち後凱旋門賞出走も失格。帰国後ジャパンC、有馬記念を連勝して引退。

13 リサリサ 牝3(東)472k
前走

1000m通過 56.6S ハイペース
父 イスラボニータ(サンデー)
✖️
母父 タイキシャトル(米ヘイロー)
イスラボニータは東スポ2歳S、共同通信杯、皐月賞を連勝。ダービーは2着。セントライト記念勝利後秋天は3着。4歳時は毎日王冠,秋天、マイルチャンピオンS全て3着。5歳時はマイチャン2着。阪神C2着。6歳時は読売マイラーズカップ勝利。富士S2着。阪神C勝利後引退。
タイキシャトルはアメリカ生まれ。4歳時に日本へ。マイルチャンピオンS連覇。安田記念勝利。スプリータズS勝利。🇫🇷ジャックルマロワ賞勝利。1200〜1600のG 1を5勝。

14 コングシェル 牝3 (西)462k
前走

1000m通過 59.6m
血統
父キズナ
✖️
母父ガリレオ
キズナは京都新聞杯(ダービートライアル京都芝2200)からダービーを制する。鞍上武豊はキズナの父ディープインパクトにも騎乗して、親子ダービー制覇。秋はフランス凱旋。ニエル賞勝ちから後の凱旋門賞は4着。4歳大阪杯勝ち。5歳時は2着。産駒は非根幹距離に強い。代表産駒はソングライン牝(安田記念連覇)とディープポンド牡天皇賞春3年連続2着。有馬記念2着。阪神大賞典、フォア賞勝ち。
ガリレオはアイルランド調教馬。デビュー6戦6連勝。イギリスダービー、アイリッシュダービー、キングジョージ6世&クイーンエリザベスS(🇬🇧芝2400)まで連勝。その後英チャンピオンS2着、BCターフ8着で引退。

15  ブライトジュエリー 牝3 (西)440k
前走

1000m通過 60.2S スローペース
血統
父エピファネイア(欧州ロベルト系)
✖️
母父ウォーエンブレム(米ミスプロ)
エピファネイアは皐月賞,ダービー2着。神戸新聞杯、菊花賞優勝。4歳時は大阪杯3着。JC優勝。
ウォーエンブレムは、アメリカ2冠馬。ケンタッキーダービー(ダ2000m)とプリークネスS(ダ1900m)を勝利。3冠目のベルモントSは出遅れてしまい8着。BCターフ8着で引退。

16 トリオンファルマン 牝3 416k
前走 阪神2000m 忘れな草賞(L)

1000m通過 60.5S
血統
父キズナ
✖️
母父ディストーデッドヒューマー(米フォーティナイナー系)

キズナは京都新聞杯(ダービートライアル京都芝2200)からダービーを制する。鞍上武豊はキズナの父ディープインパクトにも騎乗して、親子ダービー制覇。秋はフランス凱旋。ニエル賞勝ちから後の凱旋門賞は4着。4歳大阪杯勝ち。5歳時は2着。産駒は非根幹距離に強い。代表産駒はソングライン牝(安田記念連覇)とディープポンド牡天皇賞春3年連続2着。有馬記念2着。阪神大賞典、フォア賞勝ち。
ディストーデッドヒューマーはアメリカ調教馬。
主な勝鞍
1996年(3歳)
スクリーンキングステークス
2着 - フェイエットステークス (G3) 、ジェロームハンデキャップ(G2)
1997年(4歳)
サルバトールマイルハンデキャップ (G3)
2着 - ケンタッキーカップクラシックステークス (G3)
1998年(5歳)
コモンウェルスブリーダーズカップハンデキャップ (G2) 、チャーチルダウンズS(G2) 、アックアックハンデキャップ (G3)

17 セーヌドゥレーヴ 牝3(西)
前走

1100m通過   66.2S ハイペース
父ダイワメジャー
✖️
母父フレンチリピティ(米ノーザンダンサー)
ダイワメジャーは安田記念、マイルチャンピオンS2連覇、秋天を制覇。有馬記念、ドバイデューティフリー(芝1777)3着。
フレンチディピティはデビュー4連勝でジェロームハンデキャップ(G2)ダート1600勝ち。BCクラシック9着で引退。

適性距離からみた予想は以下の通りです。

◎ 5 プレイデェヴェーグ 牝3 (西)466k
○ 7 ラヴェル 牝3(東)444k
▲ 10 マラキナイア 牝3 (西)428k
△ 2 ソーダスリング 牝3 470k

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