【2nd】メンバー紹介 performance team〜大陸の奇跡 JUN〜
さて、今回から13回はメンバー紹介をしていきます。
95%私的な見解ですのでさらりとお楽しみください。
中でも4回はダンスの神様ことパフォーマンスチームのメンバーをご紹介します。
(またkpopアイドルは本名、芸名、相性など1人に対する呼び名が沢山ありますのでご注意ください。)
初回は文句なしにビジュアル最高・顔面凶器のこの方です。
◉JUN
JUN ジュン
本名 文俊辉(ムンジュフィ)
愛称 ジュンピ・ジュニ
〈PERFORMANCEチーム〉
生年月日：1996.06.10 ふたご座
血液型：B
出身地:中国広東省出身
身長:182㎝
その類稀な美貌から大陸の奇跡と呼ばれています。
本名のムン・ジュンフィは、中国語で”ムン＝勉強ができる”、”ジュン＝かっこいい”、”フィ＝明るい”という意味が込められているそうで、まさに光を浴びるために生まれた男。
弟が一人おり、子役経験者で演技が得意。武術をたしなみ身体も柔らかく、キレのあるしなやかなダンス・ピアノも弾きこなします。
また、好きな食べ物は激辛料理と酸っぱい物。レモンをまるかじりする一方、中華料理でも特に辛いと言われる四川や湖南料理を好み、一番のお気に入りは発熱パックを使った中国のインスタント火鍋と答えています。日本に来た際は一蘭など、ラーメン屋巡りに挑戦し、お菓子では練り梅を気に入っているそうです。刺激物が好きな危険な男です。
また、日本の漫画やアニメが大好きでいつか『蛍火の社へ』のギンのコスプレをしてみたいと何度も語っています。
そんな魅力いっぱいのJUNを見ていきましょう。
◉プロアイドルとしての文俊辉
彼の実力を知るにはこれしかありません。
2018年夏、中国の音楽サバイバル番組"潮音戦記"にメンバーのTHE8と臨みました。この番組は様々なアイドルたちがときに1人で、ときにチームを組みながら自らでプロデュースしたステージで競い合う番組です。
(因みに私はこの投票のため中国アカウントを作りすぎ毎日大量に中国語のメールが届いて困っています)
「ステージ上で表情に最も気を付けている」とインタビューでも答えていたJUN。このステージで、JUNの甘い歌声と自分の魅せ方の巧さをとくとご覧ください。
◉SEVENTEENとしてのJUN
(2018年夏:実はこのDIORのシャツ吉沢亮さんも着てることからイケメンが着るシャツだとファンの中で話題になりました)
さて次は、SEVENTEENの中でのJUNを見ていきましょう。
キレキレのダンスに甘い歌声のギャップの多彩なアイドル！
まずはダンスをご覧ください。
武術で鍛えあげたしなやかさと長い手足を存分に活かしたキレのあるダンスが魅力です。ダンスの振り付けを担当するHOSHI・DINOもステージをダイナミックかつエネルギッシュに見せるならジュンをセンターにすると語っています。
その一方で、器用にピアノを弾きこなすギャップもたまりません。
◉俳優としての文俊辉
JUNは母国中国で2歳から子役をこなし、その後アイドルにスカウトされて韓国にやってきました。(コンビニでなんだとか)
デビュー前後は韓国語の会話やコミュニケーションが難しく、中国出身のTHE8と涙を流して苦しんだ時期もあったと話しています。今でも韓国語の読み書きは苦手だと言いいつつもサイン会や公演中に冗談を言ったり韓国語で韻を踏んだりお茶目な一面が垣間見れます。
ここで、ジュンのファンにぜひ見ていただきたいのがこちら。2007年の香港映画、野·良犬(the pye dog)という作品です。 38秒ごろに映るあどけない少年がJUNです。
◎プライベートでのじゅんぴ
次は普段の様子を見てみましょう。
メンバーからはいたずら好きでじっとできない子、といわれるほどお茶目で無邪気、天真爛漫な姿を見ることができます。
細やかにメンバーを気遣う一方、無邪気に絡んでいたずらを仕掛ける彼がグループに平和もたらしていると言えます。
しかし、あまりに無邪気で不思議な行動が多いためTwitterでは＃不思議の国のムンジュフィというハッシュタグが出現しました。
ジュンワールドに行きたい方はぜひ、検索してみてください。
俳優、武術、ピアノ、ダンス、歌どれをとっても超一流、中国を離れ異国の地でアイドルとして努力し続ける、ひたむきなJUNの魅力が少しでも伝われば幸いです。
次回以降も引きつづき魅力あふれるメンバーを紹介します。
◎〔参考〕
SEVENTEEN FINALLY IN JAPAN(マガジンハウスムック特別編集2018年7月)
anan(マガジンハウス 2019.6月号)
CARAT MAGAZIN VOI.01、06、07、08(ファンクラブ会報)
◎ちなみに
ジュンは中国版Twitterである Weiboもしていますので気になった方は是非ご覧ください。
◎2020年5月には初の三大ドームツアーが決定！！
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