コーチングDay3

Day3まで学んだので気づきをメモ。


意識と無意識。

無意識は95%。
クライアントが話している内容が意識なのか無意識なのかわからない時、もう一度同じ話をしてもらうといい。意識で話すと同じ話ができない。

意識は儚いもの。
無意識に負けてしまう。

意識に対して、共感・傾聴してしまうと沼にハマる。

コーチは無意識を特定する。
ゴールに対して観察と介入。

無意識が一番出るのはエピソードトーク。人生で一番楽しかった話など。

▼感想
日々、仕事で人と接していることが多いから、人の「意識」としか会話していない気がする。日々の生活の中で人の無意識を特定するって難しいのでは。

でも少しわかるのが、口ではやりますと言ってる人が全然行動できなかったりする。そういう人を見た時、その人の無意識が垣間見える。

表層と深層

・表層:表に見えてるもの、表情や服装
・深層:言葉

表層と深層は繋がっているので、表層を変えるだけで深層も変わっていく。例えば、毎朝、鏡に向かって「私はできる!」言うだけで深層が変わっていく。

相手が「あなたは素晴らしい人間です」と言うだけで、その言葉が転送され、自分は素晴らしいと思えるようになる。

思考と言葉で、現実を作っていく。思考と言葉を変えれば人格が変わる。

ゴールに生きている自分(理想の自分)はどんな思考でどんな言葉を使うのか。

自己否定の多いクライアントがきたら、「あなたの素晴らしいところを10個教えてください」と伝える。

クライアントの表層を変えると、クライアントの在り方が変わる。どんどんポジティブに変わる。

▼感想
自己分析だと私の性格は、超現実主義者。自分が感じる以上にポジティブにもならないし、逆にネガティブにならない。事実をありのままに受け入れるタイプ。

「私はできる!」と思えるものと思えないものはある。でも、できる!と思ってみることは人生を変えることになるかもしれないと思った。

私は今自分のスキル以上の仕事に挑戦しようとしている。自分で望んだポジションにやっと到達したけど、なかなか求められる成果が出せない。

自分の能力ではこれが限界なんじゃないかと何度も思ってしまうけど、「自分はできる!」と信じてみて、思考を変えていくことをしてもいいのかもしれない。

FBとFF

・効果的なFB:Gole起点でのFBは有効

▼感想
最近、組織コーチングを受けている企業さんから、個人的にFFをもらった。
前向きに受け止められた。

脳の習性

人間の脳は過去の記憶から未来を作る。
家族にどう育てられたかはとても影響する。


事実と解釈

人間は解釈の天才。
事実しかないのに人間は余計な解釈を入れてしまう。
解釈は人の数だけ無数に存在する話。

コーチは事実と解釈を切り離す力が必要。

▼感想
これまでの人生、私は人の解釈に寄り添ってきたなぁと。
事実は置いておいて、その人がどう感じたのが重要だった。
ただ、コーチングでは事実を見極めることが大事だと学んだ。







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