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【倫理的思考スキル】パート1

前回はブランディングスキルのことについてしていきました。今回は倫理的思考スキルについてやっていきます。では、倫理的思考スキルとは何なんだと、ぞくにいうロジカルシンキングとも言われます👏ビジネスを行ううえで1番大事と言われるものです。それを今回はやっていきます!

例えばラーメン屋さん。座席数は13席、従業員数は3人、ラーメンの価格650円!ここの店の売り上げと利益をこたえてください!

すいません。これに答えなんてありません笑ですがここでどう言った考え方をしないといけないのか、考え方の正解不正解を見る思考力が大事だということです。これをフェルミ推定といいます。

平日と週末ではぜんぜん売り上げも変わってくると思います。ランチと夜でも変わってきます。回転数、来店数、客単価、どれだけ営業しているのか、原価コストはいくらかかっているのか、そこで大体の全経費から売上を推定して利益はこのぐらいかなとロジカルに考えることがビジネスでは大事ということです。

人は何事も自分中心で物事を考えてしまう傾向があります。自分が見ている視野が正しいということは決して正しくはないんだと疑うことが大事です。しっかりとデータに基づいて判断していきましょう。

捨てないといけない思考         【分断思考とネガティヴ思考】

分断思考とは何か、人は物事を二つに分けたがる生き物です。例えば(貧乏、富裕層)(サラリーマン、フリーランス)など。

実際に二つで分けられるほど簡単な社会ではありません。中間層が多い時代です。黒か白ではなくいろんなグラデーションを考えないといけません。

なぜグラデーションが大事なのか例えば交通量が多い場所に出してるお店=良い、交通量が少ない=悪い。普通に考えたらそうですよね。でも交通量が多い場所にデメリットはないのか、交通量が少ない場所にメリットはないのか考えたことはありますか?分断した後もさらに分解してグラデーションを考えることが大事ということです。交通量が少ない場所は例えば家賃が安い、従業員が少なくてすむ、固定費が削減されるなどメリットがあります。

ネガティヴ思考とは何か、共感です。人はいろんなことに共感しますよね?とくに人はポジティブなことよりもネガティヴなことに2倍気持ちが動くと言われています。なのでニュースでもネガティヴなことが8割以上ですよね、全然違った真実だったり自分に1ミリたりとも得のしない不倫騒動を何回も何回も放送しますよね、なので本当にその情報は正しいことなのか疑って下調べをする。そしてそれをロジカルに考えてみる。そうすると事実っていうものがわかる。わかるとデータにできる。データにできるからビジネスでも成功する。こういう感覚を付けないといけません。

今回はここまでで次も論理的思考スキルです。大事だからこそ難しいので頑張りましょう!