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【伝えるスキル!営業編】パート2

前回ではどんなシステム?何を提供してくれる?のWHATとどうやってそれを提供できるのHOWのことについてしました!

今回はなぜそれを提供する?のWHYについてやっていきたいと思います!

Why90% what5%  how5%

この%から分かるように今からやるWhyの部分が90%大事になってきます。

ゴールは何を売るかではなく、あなたがなぜそれをやっているかというコンセプトの真髄が必要です!例えばペンを売るとき

whatとhowのみ(このペンはとても素晴らしいペンです。一つのペンで赤、青、黒の色を出す事ができます。授業のノートが黒1色でわかりづらかったのが色分けをする事でみやすくなる!これであなたも受験に受かる事間違いなしですね!)

Why(アメリカの大学にいく為に高校時代は先生の話を一生懸命聞いてノートをぎっしり書いていた、しかしテスト前に全て黒字で書かれていた為どこが重要かがわからなかった。そして結果受験に落ちてしまった。ノートをとることは重要ではなかった。ノートのとり方が重要だったんだと。だからペン1本でいろんな色が出るペンを開発した。俺はペン1本が時には人生を左右することもあると信じている。)確実にWHYの方が印象に残りやすいですよね。

whyから物事を言い始めることが重要  

こういうことがあってこういうストーリーがあったので今こういうことをしてますみたいなwhyから言い出すことで聴く側は興味を惹かれます。
BFABのまえにwhyをいれるとより良いですね!

これで営業編は終わりです。次回はブランディングスキルについて書いていくので興味がある方は覗いてみてください!