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【アフェリエイト記事】Logicool MX Master 3 MX2200sGR

予定変更

予定では「電源の入れ方知ってる?」の方の記事を書くつもりだったのですが、予定変更です。
記事用の素材ができていないので、今回はちょっとお休み。この記事が終わったらできるだけ早くそっちの記事に取り掛かりたいと思います。

入力機器は選ぶもの

誰でもが通る道だとは思うのですが……
キーボードやマウスに不満を持ったことがありませんか?
そんな中で次第に「楽」「快適」を求めて誰もがキーボードやマウスを探すことが一度や二度はあると思います。
でも、自分がどんな機能が欲しいのか分からず、あれやこれやと目移りして結局選べず終い。「今のままでいいか」なんてことになることもあると思います。

まずは欲しい機能を絞ろう

まず、自分が欲しい機能を考えるところからですね。今回はマウスの話なので、そこに絞って話をしていきます。
僕の場合はまずゲーマーではないので、遅滞ない反応は求めていません。むしろ、有線だとケーブルが邪魔だな。と思っていたので、無線マウスを選ぶことにします。
無線マウスもまあ、Bluetoothだったり、2.4GHz帯の電波を使ったものだったり。2.4GHz帯の電波を使ったタイプは案外各社独自かもしれません。
個人的には一つのレシーバーで6つのデバイスを管理できるLogicoolのunifying規格が便利だと思ったので、この時点でメーカーはLogicoolにしようと決めました。
電源は電池でもUSB充電方式でも構わないと思います。電池式の場合はeneloopのような充電式を充電器と予備分も準備しておくといいのではないかと思います。
そして次はマウスのボタン数です。普通は右左ボタンとスクロールホイール(実は押せばボタンとしても機能する)の3ボタン構成ですが、個人的には物足りない。ということで、最低5ボタンのマウスを選ぶことを考えました。
左右ボタンとスクロールホイール。それから親指で押せる位置に「進む」「戻る」ボタンがあるとエクスプローラーを開いたときとか、ウェブブラウジングをするときには一々ウインドウ上のボタンまでカーソルを動かさなくていいので楽です。
そして、コレは個人的なのですが「横スクロールが面倒」という考えがありました。
「今どき横スクロールなんてあるの?」と思うかもしれませんが……
確かにウェブサイトで横スクロールを使う場面は多くはありません。ただ、例えばAbemaTVの番組表とかぽりったーなんかを閲覧するときには便利ですし、Excelで入力範囲が横に伸びた場合も横スクロールが必要になります。

そして見つけたマウス

そこで最初に目を付けたのはLogicoolのM705mマラソンマウスです。
無線マウスで進む・戻るボタンが付いていて高速スクロール。スクロールホイールを左右に倒すチルトホイール方式で横スクロールに対応。マラソンマウスという名に偽りの無い単三電池2本で3年間稼働するという超長寿命。実に魅力的でした。
お値段もお手頃で、最初の頃は喜んで使っていました。
が、ある時気づいてしまったのです。横スクロール機能をスクロールホイールに集約してしまった結果、横スクロールとセンタークリックが誤作動しやすいということに。
コレはいかん。どうしよう?と考え、再び自分の使用用途に合ったマウスを探してAmazonの奥地へ探索に向かったのでした。

到達した理想のマウス

結果、見つかりました。Logicoolのアドバンスド ワイヤレスマウス MX Master 3 MX2200sGRまさに探し求めた魅力的なマウスです。

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まずは左右のボタンとスクロールホイール。スクロールホイールの上についているボタンはLogicoolご自慢のスクロールホイールのラチェットモードとフリースピンモードの切り替えスイッチですね。まあ、ラチェットモードでも十分高速スクロールをするのですが、フリースピンモードはさらにそれ以上に、まるで摩擦など無いかのようにとどまることを知らないかのように回転してより素早い縦スクロールを望むことができます。

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そしてこれが左側。まず、進む・戻るボタンがあるのが見えますね。
そしてその上に銀色に輝くサムホイール。まさにこのホイールがこのマウスのキモと言っても過言ではないと思います。
また、その下の部分にも表面上親指を置くだけの場所で何も無いように見えますが、ジェスチャボタンというものがあり、これを押しながらマウスを動かすことで登録されたジェスチャーコマンドを使うことができます。
コレに関してはLogicool Optionsという設定ソフトを使うことで設定を変えることができます。中身としてはジェスチャボタンだけではなく、スクロールホイールのスピードであったりとか、ほかのボタンのカスタマイズ。各アプリケーションごとのカスタマイズも可能です。
環境によってはこのLogicool Optionsがうまく作動しないという人もいるかもしれません。
その場合はlogi Options+という設定ソフトを使うとうまくいくかもしれません。ただし、こちらはβ版ですので、自己責任でお願いいたします。

お値段の方は安いところを探すと1200円台でありますが、大体は13000円台だと思います。
「マウス一つにちょっと高くない?」という気はしなくもありませんが、実際使用してみると非常にストレスレスに操作が捗るので、ウェブブラウジング以外の用途で色々とPCを使うのであれば決して高い買い物ではないと思います。
すこしお安いのだとエレコムさんからM-DWL01DBBKという製品もあり、こちらもサイドホイールが付いているのでこちらを買って、サイドホイールの使い勝手を試してみるのもいいかもしれませんね。

では今回はこのくらいで。
次こそは「電源の入れ方知ってる?」の記事を書きたいと思います。

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