自分のままを伝えたい

僕が携わっている仕事や目をキラキラさせて取り組んでいる仲間たちを
どう興味をもってもらえるのか
どうわかりやすく伝えるのか
そのヒントをずっと考えてきた気がする。

でも、興味のない人やわかろうとしない人にまで伝えなくていいということに気がつきました。
そして無理してわかりやすく伝えなくていい。

突き刺さる人に突き刺さればいい

頭では、口では、そう思っていた。
だけど違うことに気がついた。

わかりやすく、興味をもってもらいやすくしようとするから
自分の思う本質が見えなくなってくる
そして本質は目の前にあったとしても、求めてない人には見えないもの

伝えたいがために、手を変え品を変えた面白そうなものにすることで
受け入れてもらえたような気になっちゃう。
人はその面白そうなものに興味があって
僕の伝えたいことに興味があるわけではないのだ。

そこを自分でわかってないと
伝えたいことはどこかにいってしまい、戻ってこれない

確かに伝える技術は必要だと思う
だけど、今の等身大の自分からいびつな言葉ではきだし続けることが
伝えたいことを伝えられることなのかなと思いました。

恐れずに形にしていきたい。


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