『洗脳を防ぐミッション』その後

Aに対する『洗脳を防ぐミッション』の1か月後、Aは自らBとの関係を断った。
https://bit.ly/2Lb2R7J


AがBと出会ったのは、とある外国語教室だったようだ。

そこでAはBと仲良くなったとのこと。



ネットワークビジネスを仕掛けるBとしては、意図的にその外国語教室の人脈を利用してAに接近してきたものと推測される。


ここでAはBに引っかかって、北海道旅行に連れていかれた。そして、その後に筆者が当該ミッションを実施した。

その1か月後、Aは通ってきた外国語教室を辞めたとの報告を受けた。


辞めた理由は、『先生が授業を真面目にやらない、今さらこの外国語を学んでも就職に役に立たない』ということが理由で、直接的にBに対する不満には言及していなかった。


しかし、これは意識での回答だ。無意識ではBとこれ以上関係を続けたくないとの思いが会話の端々から汲み取れた。



今回のミッションにあたりネガティブラポールという、相手に対する嫌悪が発動した格好だ。


筆者は脱洗脳の際に、直接的にネガティブラポールを仕掛けたわけではないが、脱洗脳をした結果、それまでの強い信頼が逆に働いて、これが働いたものと推測される。



よって、Aはネガティブラポールが発動したために、Bのことが嫌いになった。


そして、嫌いなBと出会わなくていいようにするために趣味として何年も続けた、当該外国語教室を辞めたのである。

Aは外国語教室を辞めればBと出会わなくて済む。



こうして『洗脳を防ぐミッション』は成功した。

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