【ならのすみ】吉野エリア / 逢香

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6歳から書道を学び、奈良教育大学書道科に入学後、変体仮名の授業を受けたことをきっかけに個性豊かな妖怪たちに興味を持ち、墨を使って描きはじめる。イベントでは書画・書道ワークショップを開催。2017年に妖怪ウォッチシリーズ「黒い妖怪ウォッチ」のキャラクターデザインとタイトルデザインを担当、2020年には「橿原神宮 御鎮座百三十年記念大祭」揮毫、世界遺産 元興寺の絵馬の書・画・印デザイン、奈良テレビ「加藤雅也の角角鹿鹿」準レギュラー・タイトルデザインを担当。
今回は10/16より始まる金峯山寺の秘仏本尊金剛蔵王大権現の特別ご開帳に合わせ、金峯山寺境内の蔵王権現本地堂にて全国で95%のシェアをしめる墨の産地である奈良県の奈良墨を使用し『ならのすみ』と題した作品展を開催。奈良吉野の“隅”で奈良の“墨”を。今回の展示のため描いた新作の巨大書画作品「七福神のつぶやき」にも注目。このコロナ禍、七福神はなにをつぶやくのか…。
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