2024年7〜8月猛暑被害と再生

2023年の夏も猛暑でしたが､2024年との違いは台風の影響での降雨量の違いです。
2023年は気圧の谷の影響で南伊豆町は夜中と朝方に雷からの雨が良く降りました。
ポット栽培のレモン達には､適度なお湿りは成長にはプラスです。
今年は雨が少なく､気温も高めなのでポット栽培では水やりの量の管理が極めて難しいです。
タイマーで水やりする量の比較もやらなければならないです。（気温が下がり始めて越冬までに比較試験をやります）
7月下旬にサイパンレモン1本・文旦の苗木6本・イチジク1本化枯れてしまいました。
イチジク以外は､枯れた部分を切り涼しい場所で復活するのを待つ事にしました。
9月現在､全て再生してイチジクは秋果なので実を付け始めました。
手軽に楽しめるポット栽培ですが､唯一の弱点が水やりの管理です。