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note、はじめました。

ええと、タイトルのとおりです。
杜奏、note、はじめました。

……Twitterやってるよね? わざわざnoteをはじめる必要あるの?

と、そんなふうに思っていらっしゃる方がいるかもしれませんね。よしいなくても、noteをはじめた理由を今からつらつらと綴っていきたいと思います。

◇杜奏がnoteをはじめた理由。

1.お仕事情報(過去の著作)をまとめておけるスペースが欲しかった。

 これが一番の理由です。

 noteアカウントを取得するよりももっと前から、私はTwitterアカウントを取得していて、そこで自分の新作や過去作についての情報、零れ話、また自分の好きなもののことや、日常のことなどについても呟いていました(おそらくはこの先も、変わらずこういったことを呟いていくことと思います)。

 ……ただ、皆さんご存じのように、Twitterって自分のツイートがあっという間に流れていってしまうんですよね。

 たとえば作品の零れ話を呟いたとして。ツイートボタンを押した瞬間から、それはどんどんどんどん流れていってしまう。そうして一日も経てば、呟いた零れ話は他のツイートたちにほとんど埋もれてしまっていて、さらに一ヶ月が経ったなら、呟いた自分自身ですら、それを見つけ出すのは困難な状態になっている。

 作家のアカウントをTwitterでフォローする理由って、もちろん人によりけりだとは思うんですけど、私の場合は作家さんが作品の零れ話を呟いてくれるんじゃないかという理由でフォローすることが多いんですね。読者という立場だと。……だけど、どんなに気をつけていても作家さんの零れ話ツイートを見逃してしまうことってあります。やっぱり。

 だから、自分の著作情報や零れ話が埋もれることのない、それらを簡単に探し出せるようなスペースが欲しかったのです。情報を一箇所にまとめておけて、いつでもアクセスすることのできるスペースが。

 ……それならTwitterのモーメント機能とかあったんじゃないの?
 モーメントを使わないにしても、ブログとかそういう手もあったんじゃ?

 そんな声が聞こえてきそうですが、そこはあれです。単純にnoteのデザインが自分好みだったんです(笑)
2.物語を書くことのできるスペースが欲しかった。

 二番目の理由は、これです。

 たとえば自分の中に書きたい物語がパッと生じたとして。けれどそれが、どう考えても出版の難しそうな内容だったりする……ということは結構多いのです。そこで、そういった物語を書くことのできるスペースが欲しいなあと。

 それなら『カクヨム』や『小説家になろう』でもいいのでは……?

 もちろんそちらでもよかったんですが、先ほど綴ったお仕事情報をまとめておけるスペースであることという役割も同時に果たしてくれそうなのはどこだろうと考えると、やっぱりnoteなんじゃないか? というふうになったんですよね。なのでnoteをはじめました。

(……なんやかんや言いつつ、この先カクヨムアカウントを取得することは有り得るし、つい最近発表された『LINEノベル』には興味津々だったりするわけなのですが!)

……杜奏がnoteをはじめた主な理由は、以上です。

あとは細々としたもので、たとえばこのnoteをキッカケに、なにか新しい仕事に関するご縁だったり、そういったものに繋がっていけばいいなあ、なんて思っていたりします。小説だけでなく、漫画の原作や、脚本のお仕事等々、物語に関する様々なお仕事に挑戦していけたらなと。

えらくマジメなことを綴ってしまいましたが……(笑)

改めまして、noteでも杜奏にお付き合いいただけますと幸いです。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

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