大阪杯ワンコイン予想&買い目&収支公開

いつもありがとうございます。暖かくなってきました！
先週、先々週の雨馬場嫌でしたね。。。
高松宮はハズレ、日経賞が取れたので現在の回収率[150.9%]！

大阪杯も張り切っていきましょう！

大阪杯　阪神　芝2000右

去年はポタジェ、レイパパレで馬券を的中させ高額配当を獲得した思い入れあるレース。今年はまだG1レースで的中していないため、このレースでしっかりと的中させたい。
コース特徴として、スタートから1コーナーまで急坂となり、向こう正面まではペースは早くなりにくい。３～４コーナーは緩いコーナーで徐々にペースが上がり、ラストの直線を迎える前に前目で良い位置取りで走れるかが重要なコース。良馬場であれば1分58秒前後のタイムになりやすく、前有利の差しでは届きにくい馬場コース。
近年の過去データでも前中枠有料。特に８番が３年連続できていて最内より３～５枠がいい。1600、1800mを走れG1実績と末脚のある馬であれば大外からでも馬券内に届くが、本命予想をする上では内外枠より中枠の道中５番手以内でロスなく走り、末脚より最後の直線で前壁がない位置取りで切れ味と粘りのある走りができることが重要。
金鯱賞、中山記念からのローテ、ディープ産駒、ノーザンファーム、栗東４、５歳馬からの勝ち馬が多く、７歳は過去馬券内ゼロ。この条件に当てはまり、去年のポタジェのような馬を探し馬券を組み立てていく。

◎ヴェルトライゼンデ
左回りが得意、６歳などデータだけでいうなら割引要素はある。だが、前走も５番手以内でしっかり上がりを使えていて、その先行力と鳴尾記念のタイム、ジャパンカップの好走は評価できる。中10週で念入りな調教を行ってきたほうが走るこの馬は今回もこれぐらいの間隔がちょうどよく、３枠６番に入り大阪杯を得意とする川田騎手に乗り替わったこともプラス材料。古馬になってG1勝利を狙うなら今回がチャンス。