待ち望んだ瞬間、2作品目の7点評価!!「さよなら世界の終わり」
本を読み終わって3分後にこの文章を書いています。
今の気持ちのまま書きたい。
自分は小説に点数をつけている。
1点→駄作 下
2点→駄作 上
3点→普通作 下
4点→普通作 上
5点→良作 下
6点→ 良作 上
7点→神作
1番多いのは3点
5点は2作品
6点も2作品
7点は1作品 2018年に読んだ「青の数学」
2021.4.23
「さよなら世界の終わり」佐野徹夜 著
読了。
評価は……7点!!!
ずっと待ってた…やっと出会えた…
感無量です。
登場人物たちの行動、
明かされる事実、
エグい描写、
息を呑む展開、
頭に突き刺してくる言葉、
全部がやばかった。
心を落ち着かせる暇もない。
特にラストはもう…
あとがきも感動した。
俺も佐野さんみたいな文章綴りたい。
ほんとにそう思う。
この世に出して、正解ですよ。
「青の数学」とは少し違った意味での7点でした。それがまたいいんだな。
3年越しか…探し続けて、読み続けて良かった。
正直、本を読むのは得意ではない。
それでも真っ直ぐ進んでいればいいことあるんだな。今のこの気持ち、大切にしよう。
そして、これからも言葉と想像で彩る自由な世界を楽しんでいこう。
いい日になった…
#さよなら世界の終わり #佐野徹夜
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