【謎解き】ドラゴン退治に行った話

 RPG型のゲームは途中で飽きてしまいクリアできないタイプの人間です。途中までやったゲームを積んでくスタイル。

 クエストをこなし装備を集め、パーティの仲間たちと力を合わせ、ラスボスを倒すぜ！という体験をしてきました。リアル脱出ゲームです。

「僕と勇者の最後の７日間」

リバイバル公演で、最初の公演は初期の頃にやっていたそうです。確かにそう言われるとそんな感じがする。

※以下、ネタバレに配慮した感想です。が、全く何の情報も入れすに楽しみたい方は読まないようお気をつけください。

ストーリー

ゲームから助けを呼ぶ声がして、気がつくとそこはゲームの中だった。

ラスボスであるドラゴンを倒すには、外から来た我々6人の力が必要だという。

パーティで力を合わせ、クエストをクリアし、アイテムを集めて、

ドラゴンを倒し世界を救え！

感想

 参加メンバーは大学の同級生6人でした。(完璧初心者1人、ほぼ初心者2人、ガチ勢3人)

 テーマがゲームなので初心者受けはしやすそうだなと思いました。設定がスッと入ってくる。

 ゲームの世界に入り込んだな！！って感じでした。

スタッフさんも冒険者様として丁重に扱ってくれるし、気分がいいです。ガチ勢は世界観に溶け込むプロなので普通にしてましたが、初心者勢はちょっと驚いてました。

ちなみに6人それぞれジョブを選ぶんですが、

武闘家、魔法使い、盗賊、商人、遊び人、狩人

があります。各々好きなのを取りまして、私は狩人でした。日光江戸村の弓の的当てでマグカップをもらったその腕をを生かす時がきました。

6人集まっての参加は初めてでしたが、適当な冗談とかボケとかできてそれも面白かったです。グループチケット楽しいです…。

結果と考察

結果は、世界救えませんでした。

（救えたバージョンしかなかった。）

世界救えなかったのでゲームの世界から脱出できてません。仕方がないので狩人として第2の人生を歩もうと思います。

　初期公演ということもあってか、初めての人におすすめしたい公演でした。

世界観がわかりやすい、RPGのある程度の基礎がわかればスッと入れます。小問の難易度はひらめき重視で、ひらめく楽しさも味わえます。ジョブのおかげで役割分担もスッとできます。

　連れて行った初心者の友達も、また面白い公演が会ったら誘ってと言われました。おいでませ、沼。

おすすめしておりますが、リバイバル公演...3/29までです。気になった方はお早めに！！！

私は夕飯の猪でも狩りに行ってきます！！！！