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NMW勉強コーナー#5

問題①

以下のチャートで、切り上げ・切り下げラインを引くとしたらどう引くか。
フォーメーション(チャートパターン)は何か。(引ける方は決済のチャネルラインも。)
ドル円15分足 2022.1.17~1.22
今週からドル円直近のチャート使ってます。

自分の回答

やや複雑になりすぎている感じがします。
『自分で複雑にしない。シンプルなトレードをする』
リボンが何度か入れ替わる真ん中の相場はスルーでもいいと思います。

解答1
解答2

左のL場面は難しいのでスルーでOKかなという印象です。
トライアングル後のLも難しそう。
真ん中のリボンが入れ替わっている場面もスルーで良さそう。

写経1
写経2
添削

添削の収穫

チャートについて
1)チャネルの角度がなく、値幅が狭いときは等倍のE計算値まで伸びることがある(解答2の左の利確について)
2)切り上げラインは大体同じ角度になりやすい
3)200MAの上で売るのはやっぱり嫌・200MAの下で買うのはやっぱり嫌
4)noriさんは20MA下に入ってから売る・上に入ってから買う
これは解答1の一番右のトレードのことです。

自分について
5)
自分の引く、特にチャネルはまだnoriさんとズレがある。
noriさんは解答を示してくれますが、なぜそう引くのかまでは教えてくれません。それに人に教えるとき、すべてを言語化出来るわけではありません。

例えば教習所に行くと車線変更のやり方を言語化して勉強します。
(サイドミラーを確認して、振り返って確認、ウインカーで意思表示をして・・・)
そして実際の車道で頭の中で一つ一つ思い出しながら言語化しつつ運転します。ですが、運転に慣れてくると言語化しなくても何も考えず無意識で車線変更できるようになるので、いざ人に教えるときは『無意識の部分』を伝えきれないことが往々にして起こるからです。
何も考えなくても運転できるようになる理由は繰り返し練習することで脳が慣れて新たな神経回路(ショートカット)が生まれるからです。運転に慣れてくると、良い意味でも悪い意味でもだんだんと我流の部分(自分のやり方)が誕生します。

これは自分で研究して自分なりの答えを出すのが最終的なその人の唯一解になるのではないでしょうか。

問題②

以下のチャートで、どのタイミングがトレンドフォローとしてのエントリーポイントとして適しているか。

自分の回答
解答1
解答2
写経
添削

添削の収穫

チャートについて
1)
リボンから切り上げ・下げラインを引いてトレンドの終了を察知できる
(20MAと200MAが絡むまでLの場面)
2)200MAが下向きから水平に変わるときL狙いたい、200MAが上向きから水平に変わるときS狙いたい
(ただし逆張りなので無理しないほうが良さげ)

自分について
3)
MAの並びがOKで、リボンが青に切り替わるけど下落しない場面のエントリー判断が難しい
これに関してはある程度の損切を受け入れる必要があると思っている。
4)基本はトレンドフォロー 逆張りを狙いすぎている

最後に写経して終了したいと思います。

写経2回目1
写経2回目2
写経2回目3

お疲れさまでした_(:3」∠)_
添削の収穫については

でまとめています。


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