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NMW勉強コーナー#8

問題①

以下のチャートで、切り上げ・切り下げラインを引くとしたらどう引くか。
フォーメーション(チャートパターン)は何か。(引ける方は決済のチャネルラインも。)
ドル円15分足 2022.2.7~2.12

回答

今回はちょっと難しかったです。
最後の下落は大陰線1本見れば入れそうですが、SLが大きくなってしまうので入るためには、その前の200MAの上でエントリーしないといけなさそう。
勉強コーナー1の場面とやや似ていると思いました。

勉強コーナー1より
こちらも200MAの上でのエントリー
解答1
解答2(ワンポイントアドバイス)

20MAとラインのブレイク、どちらが大切か。それは100%、20MAです。
20MAから離れたラインブレイクでエントリーしても必ず失速して戻ってきますので、必ず20MAから離れる瞬間だけを狙いましょう。

NMWのコツでこういった意識しておくべきことをまとめています
添削

添削の収穫

自分について
今回は難しかったです。
印象に残ったのは、小さな逆三尊の場面で小さなNを引いていなかった点、画面右の急騰のWが引けていなかった点です。
私は問題の画像を直接使わないで、同じ場面をトレビューで開いて取り組んでいます。
全ての場面ではないですが、表示される獲得(期待)pips数からエントリーするかどうか判断しているのに気づきました。
15分足を表示して期待利益が10pipsだからエントリーしない、という判断はリアルトレードなら間違いではないですが、これが1時間足だったら3、40pipsはあるかもしれません。相場はフラクタル構造ですから、小さなNや小さな逆三尊も軽視すべきじゃないように思いました。

急騰のWはあまり見ない形だったので見逃していました。
200MA付近のトライアングルからのWはよく見かける気がします。

問題②

以下のチャートで、どのタイミングがトレンドフォローとしてのエントリーポイントとして適しているか。

回答
解答

異なる点はあるもののおおむね当たっていると思います。

添削の収穫

フォーメーションの捉え方やラインの引き方などは、人・技術力によって差異が出ますが、それに比べるとリボンは意見が分かれにくく、それでいて分かりやすいです。

トライアングルのように買い手・売り手の意見が分かれる・ぶつかるポイントでのエントリーは難しいです(逆に言えばトレンドがはっきりしている場面でのエントリーは相場の意見が一致していてやりやすい)。
それと同じように、人によって意見が分かれにくいリボンによる分析方法は、迷った時や煮詰まったときに身を助けてくれるなぁと感じます。

最後に問題1を写経して終えたいと思います。
おつかれさまでした_(:3」∠)_

毎週、繰り返しでつまらないなぁってなってくるところですが、継続頑張りましょう。
ある日を境に、急に勝てる日がきます。徐々にじゃなく、急にくるんですよね。
不思議ですが(;’∀’)
リッチになりましょう!


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