NMW勉強コーナー#3
問題①
左のM
左のMはディセンディングトライアングルとして捉えられる。
私はフォーメーションといえばWトップや三尊などの形を連想して、それらを探すのですがnoriさんにおけるフォーメーションはディセンディングトライアングルやフラッグ、トライアングル、ダイヤモンドなども指すようです。
こういった形も見逃さないようにこれからより意識していく必要がありそうです。
リアルの相場でもここがMであり、チャネルがしっかり引けないといけませんね。
しかしその代用としてTL(実践のFX97ページ)を使用したのは良い選択だったのではないでしょうか。
また『包み足無視』ですが、これは厳密には包み足ではなくはらみ足だと思います。
要は形式が重要なのではなく、プライスアクションの示す意味が重要なのですね。包み足に近い形でも包み足と判断しても問題ないと思います。
真ん中の大きなN
真ん中のNを見つけた時は「おっ!」と思いましたが、N達成しているとはいえちょっと時間がかかりすぎているかもしれません。
ただ私はnoriさんの手法を通じてこれまでできなかったスイングトレードもやってみたいので、この程度の時間でヒィヒィ言ってはいられません。
解答にはありませんでしたが、間違ったトレードではないと思うので、これも結局リアルの相場で出来るかどうかが大事になりそうです。
特に半値ラインで長く(約13時間)もみ合った末の下落ですから、現状そこで利確してしまいそうです。
右のW
難しい場面ですがMAが良かったので強引に水平に近いラインを引いてエントリーポイントとして選んでしまったかもしれません。
でも狙い通りW達成なので自信があれば手を出せばいい場面でしょうか。
まとめ
1、包み足への意識と定義
2、フォーメーションへの意識
勉強コーナー2と比較すると大きく成長したように感じます😊
問題②
まとめ
おおむね合っていましたが、右のSは入らないほうが良さそうです。
上昇後のもみ合いなので、調整後上昇してしまう可能性を考えるとスルーが正解でした。
どうしてSを選択していたのか、問題に取り組んでいるときは深く考えていませんでしたが『答えが見えている』のが影響していたと思います。
答えが見えているとどうしても答えに沿った回答をしがちで、正解の可能性が高まります。noriさんが何度も動いているチャートで練習するように仰っている意味がこれですね。
今のやり方は効率が悪いですし、動いているチャートで沢山引く練習もしてみようかと思います。
以上です。
お疲れ様でした_(:3」∠)_
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