NMW勉強コーナー#41

勉強コーナーにも慣れてきたので、丁寧なやり方から気楽にできるようなやり方へ変えていこうと思います。#2参照
今のやり方だと勉強コーナーをやるのも一日ががりです。

ひとつやるにも腰が重くなってしまうと本末転倒になってしまいます。(本当は毎日やりたいんだけど。。)
一回で集中して覚えるのではなく、ペンキ塗りのようにサッとで良いから何度も繰り返し塗ることで記憶にムラ無く定着していきます。
一度で頑張るのではなく、気軽に何度もやるほうが良いということです。
でも既にこのやり方が染みついてしまったのでどこまで手を抜けるのかわかりません(;´Д`)

勉強コーナーや、エントリーパターン、E履歴をクリアファイルに入れて
気軽に見返せるようにしています
就寝前がお勧めですよ╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ

問題➀

このチャートの場合、LとSどちらにエントリーしますか?
ストップの位置と、利確の位置はどこにしますか?
※上下間違っていても、損切り位置がしっかりしてれば正解です。

自分の回答 L

始めはSで考えていましたが、「MAの上に乗って出た陽線上ヒゲは一旦上」が頭をよぎって上に変更しました。
気になるのは底固めをほとんどしていないこと(S根拠)ですが、急上昇は下降トレンド終盤の動き(L根拠)。。

自分の回答 S
Sは画像のような形になるのを想定していました
三尊右肩の勢いなど違う点が多々ありますが

添削の収穫

今回は動画で情報盛りだくさんだったので、まっさらなチャートに添削します。

1)切り上げ・下げラインはトップを外して引くことが多い。
トップから引ける場合もあるけど、自分都合のどこでも引ける線になることがある。
2)切り上げ・下げラインの基本は裏当てをコピーして持ってくる。
3)切り上げ・下げラインは気になるスペースを埋めるように引けると上手くいきやすい。
4)赤リボンに乗ってきた下ヒゲがない、上ヒゲの陽線は買いシグナル。上昇が強いときに出来る足。

5)推進波と修正波、次に推進波をワンセットと覚えておく。
相場でなにを見るのかというと、まずは推進波と修正波を探す。その後、推進波が上下どちらに行くのかMAや切り上げ、下げラインを使って判断するのが基本。
6)上昇の推進波のあと下落する推進波の場合、修正波はバランスが取れる形(左右均等のイメージ)になることが多い。
7)ラインやチャネルの引き方は、はみだしが無いように修正しながら引いていく。
チャネルはヒゲと実体でゾーンとして捉える。

問題②

以下のチャートで、どのタイミングがトレンドフォローとしてのエントリーポイントとしていいでしょうか。

自分の回答
解答1
解答2
添削

添削の収穫

チャートについて
1)20、40のくっつく時間が長いときは反転に注意する

自分について
2)『下がりきらず再び75MAの上に行くとき』
『75MAの上で押し・戻りが入るとき』

リアルタイムでこの意識を持てるようになりたい。
出題されたときは見えてもリアルタイムで見えていないときがある。
3)問題3の回答で「三尊右肩で横ばいの200MAに絡んでいるから触らなくていい」と書いたのですが、問題2で200MAに絡んでから上昇を始めているのを見ると、そういう状況でもサボらないほうが良いんだなぁと思いました。

人は(特にヘタクソなうちは)トレードしない理由を探してしまうものです。トレードしないは言い換えるとサボる理由ですね。
サボれば利益はないけど、損もしません。そしてヘタクソは損しないほうに逃げがち。。
トレードする理由をこじつけるやり方は勿論ダメですが、無意識にサボらないように程よく自分に厳しくないといけません。
チャンスじゃないからトレードしないのか、無意識にサボりたいからトレードしないのか。サボるなら自分の心に嘘をつかず堂々とサボったほうが良い気がします( ´∀` )

問題③

今週のドル円の振り返り
以下のチャートで、切り上げ・切り下げライン、フォーメーション(チャートパターン)を書いてみましょう。
決済に使うチャネルラインも書いてみましょう。

自分の回答
解答
添削

以上です。最後に写経して終えたいと思います。
おつかれさまでした_(:3」∠)_
いつもより疲れました。。

最後に写経


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