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NMW勉強コーナー#2 &勉強のやり方について

勉強コーナー2です。
自分とライン、チャネルの引き方が違いすぎてびっくりしています。。
根本的にラインの引き方を見直す必要がありそう🤔
ということでやり方を工夫してみました。

勉強コーナーのやり方
1、勉強コーナーをやる
2、答え合わせ
3、写経(答えを見ながら)
4、自分の答えの添削
5、写経(答えを見ないで)

かなり手間がかかりそうです😂
でも私の引いているラインとnoriさんのラインでは根本的に違ったため、丁寧に違いを認識して修正していく必要があると思いました。
このやり方のヒントは、デッサンやイラストの上達法を参考にしました。

1、イラストを描く
2、答え合わせ
3、答えを見ながら描く
4、自分のイラストとの違いを見比べる
5、お手本(答え)を見ないで描く
こんな感じです。


多分ある程度正しいラインが引けるようになったら、まっさらなチャートや動いているチャートにとにかくラインを引いたり、効くラインの引き方を検証するほうが効率が良いと思います。
私の場合は、答えと違いすぎたのでしばらくこのやり方で丁寧にやっていくつもりです🤔

問題①

以下のチャートで、切り上げ・切り下げラインを引くとしたらどう引くか。
フォーメーション(チャートパターン)は何か。(引ける方は決済のチャネルラインも。)

自分の回答
解答1
解答2


これを踏まえて、写経(答えを見ながら)します。

写経(見ながら)

その後、自分の回答を添削します。

自分の回答添削

ごちゃついてしまいました。
ラインとチャネルを同じ画像に収めたのと、余白が少ないので、次回から改善していきます。

添削したことで自分とnoriさんの違いが分かったことがあります。
私は2つのラインの幅に値動きを収めることを目的にチャネルを引いていたように思います。
対してnoriさんは利確目安を探す目的でチャネルを引いている、という点です。
これは本にも書かれていることだし、既にNMWを学ばれている方からすれば当たり前なのかもしれませんが、いきなり出来るわけもなく、今回の添削で感じたnoriさんとの違いであり収穫でした。

それとnoriさんは結構小さな動きでもラインを引いている印象です。小さな値動きでも見つけられる証拠を探す意識が必要になりそうです。
私の場合細かな動きを見たいときは5mを見ていたのも違いかもしれません。
逆に左のWなどは大きすぎるチャネルを引いています。これは1Hなら通用したかもしれませんが、これは15mです。今見ている時間足に適したチャネルを引く必要があります。


●まとめ

1、チャネルは利確目安を探すために引く
2、小さな値動きでもラインは引ける 小さな動きから証拠を探す意識
3、今見ている時間足に適したライン・チャネルを引くことを意識

問題②

ユロドル15分 2021/11/3 ~ 11/10
以下のチャートで、どのタイミングがトレンドフォローとしてのエントリーポイントとして適しているか。

自分の回答
解答1
解答2


これを踏まえて、写経(答えを見ながら)します。

写経

自分の回答を添削

自分の回答添削

まとめ

1、(短期的に)買われすぎ・売られすぎたときのリボンは20、40の乖離と形を見て判断する
2、3つ目の山以降のエントリーは慎重に判断する
3、75MAの下にリボンが入ったほうが売りやすい、上に入ったほうが買いやすい


最後に


以上を踏まえて、最後に写経(答えを見ないで)します。
まずは答えを見て頭に焼き付けて、問題に答えを再現します。分からないときは答えを見ます。


なかなか時間がかかってしまいました💦
しばらくはこのやり方でやってみて、慣れてきたら数をこなすやり方に切り替えてみようと思います。
ありがとうございました_(:3」∠)_

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