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すごく残酷な話をします

こんにちは 御中主神です


凄くありがたいことに
私が神事の活動を始めて約12年。

サポートしてくださる方
助けてくださる方
というのは欠けたことがないのです

動けば必ず
誰かが助けてくれる

力を貸してくれる。



けれど少し気づいちゃってね

私、一番
精神体力浪費してるの
この「助けてくれる人」なんですよ。

疲れてしまう
弱ってしまう

そして「もうやめて」に
今までなってきたんです



ひとりや二人じゃないんです



これ、なんでか分かりました。

「助けたい」

「助けて」

なんです



これが
お金なのか賞賛なのか愛なのか独占欲支配欲
色々ぐじゃぐじゃだと思いますが

結局
「私を特別に見て」
なのかなとも思ったのです。


そしてその悲鳴を
私は察知する

手を伸ばす

浪費してでも手を伸ばす
命を削って渡してしまう


それはどうしようもない
私の揺らがぬ性格


心も身体も時間も
色々なものを使って
「あなた助けたい」と言った人を
「私は助けてる」んです


「人は弱いのよ。
 どうしようもなく弱いの。」
と悲しむ私に神様方は言った



残酷な話しますね

「不毛だな」


と思いました。



助けるって
自分が立ててるから言えること

でも自分で立てる人は
助けない
助かり方は教えても

自分で立ち上がれる術を伝える

つまり
「助けたい」なんて
エゴなのかもしれないね


勿論
私も「助けたい」なんて
エゴの塊だらけだった時期が
いくらでもあって

上から目線のくせに
自分で立てない愚か者

自分を否定されたく無くて
弱い自分であろうとした愚か者


だとしても
この不毛なループを
いつまでも続けちゃいかんのよ


だからもう
助けたいという人を
傍に入れてはいけないんだね

もう私の懐に
誰かを入れてはいけない



私を「応援したい」と言う人を
増やさなきゃいけない



昔からずっと
好きになる漫画のキャラクターは
「大切な人の為に喜んで自己犠牲する人」

好きになるキャラクターって
自分と似たところがあるからだと
昔聞いたことありました


今日はふと流れた曲が
耳に残って

久しぶりに
歌詞の、この、理不尽さに

言葉にできない
どうしようもない感情を抱き
もがいてました



それはきっと
自分だから

それを「聞きなさい」と
神様がたからの信号でしょう

「これがあなたよ」と


助けないでいい

私も助けない


だから私に惹かれた人はどうか

応援してください



神と人の共存を掲げて
普通を手放し 孤独を選び

それでも
大切なもの達と共に幸せになりたいと
人ならぬ身を選びました

これからもどんどん
神だからこその目線で、力で

「あなたは王だ」と
私を慕い傍に居る愛しき神々と共に、
未閉ざされた多くの人々を導き

日本に息づく
八百万の神と共に生きる道を開きます。

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。あなたに素敵な時間が舞い込みますように。