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神様という1つの個性

時々 時々ですけどね
いらっしゃいます

そういう人は大分減りましたけど

神様に加護を貰うことや
神様と通じる事が

商売に通じたり
みんなに愛されて求められたり
褒められちゃったり

そういうのを目的ってことはさ

神様という虎の威を借りて
つまり神様と言う虎を「貰って」

みんなからの賞賛を「貰って」
お金を「貰って」
自分を認めて「貰って」

自分を満たして「貰う」

って「貰って」ばっかりで
誰にも与えてないよね

貰うことしか考えてないよね



そう言う人はね
分かりやすく人や神が離れるの

結果が一瞬出ても
神様も人も寄ってこなくなるの

当たり前だよね

奪われてばかりだもの



誰だって何かが欲しい

神様だって人だって



だから循環する事が必要になる

貰うなら与える
自分で満たせるなら自分でやる

負んぶに抱っこじゃなくて
ちゃんと自分で立つ


神様を自分の為に利用しない
自分の為に自分を利用できる人が
神様からも愛を貰えるのよ

だって奪われないから
奪われずに貰えるから
だからこそ与えれるのだ


私達は1人の人間

1人の人間として
神様を1つの個性として
向き合ってご覧

貴方に触れた神様は
全知全能の絶対神では決してなく
笑い 泣き 怒り 楽しむ
ただの 1つの 個性なのだ

そしてただの 1つの 個性だからこそ

好いた人を応援するのだ



いつもブログをご覧いただきありがとうございます。あなたに素敵な時間が舞い込みますように。