ケンブリッジ英検って何だ

こんにちは。Minaです。
今回は英語に関する記事になります。

最近、英語の勉強を頑張ろうと思い、英語の資格を調べてみたのですが、英検やTOEIC以外にも色々とあるのですね。
数ある英語資格の中でも、私が気になったのがケンブリッジ英検です。
ケンブリッジ英検とはその名の通り、ケンブリッジ大学英語検定機構が監修する英語能力の検定試験で、イギリス英語が使われています。
ケンブリッジ英検では、読む、書く、聞く、話すに加えて、正しい文法を使えているかということが問われます。

ケンブリッジ英検はレベルが5段階に分かれていて、下から、
KET(A2レベル)、
PET(B1レベル)、
FCE(B2レベル)、
CAE(C1レベル)、
CPE(C2レベル)
となっています。
英検に対応させると、だいたい、
KETが英検準2級レベル、
PETが英検2級レベル、
FCEが英検準1級レベル、
CAEが英検1級レベル、
CPEが対応する級がない
といった感じになります。

すごいですよね。英検1級よりもさらに難しい英語の資格試験があるのですね。

私はもちろん未熟な英語力なので、まずはKET(A2レベル)から問題を解いてみました。サンプルの問題がケンブリッジ英検の公式サイトから公開されているのでダウンロードして解くことができます。

なお、私が解いたのはリスニングだけです。リーディングもあとで見てみようと思っています。

さて、リスニングですが、イギリス英語のせいなのか、少し聞き取りにくかったです。でも、ケンブリッジ英検のリスニングでは2回音声が流れるのが救いでした。KETのリスニングでは25問中25問正解で満点取れました。PETのリスニングでは25問中3問ミスで22問取れました。FCEのリスニングでは30問中5問ミスで25問取れました。FCEのリスニングはかなり難しく感じました。なんとか5問ミスに抑えたといった感じで、余裕はありませんでした。

CAEのリスニングやCPEのリスニングには挑戦しませんでした。FCEのリスニングになんとか対応しているといった感じだったので、その上はまだやめておきました。自分の実力がついてきたらいつか挑戦してみたいと思います。

私の目標としては、英検が未取得なので、まずは英検準1級の取得を目標に勉強していこうと思います。TOEICは昔に2回受けたことがあります。スコアは、1回目が885点で、2回目が850点だったと記憶しています。2回目の方がスコアが下がっちゃったんですよね。その後は、900点以上を取れる気がしなかったので受けていません。英検の勉強をして、気が向いたら、またTOEICも受けてみようかなとは思います。ただ、語彙力がだいぶ乏しいので、英検準1級取得に向けて、けっこう勉強しなきゃなのかなとは思います。今年1年が実りある1年であるように頑張りたいと思います。

では、今日はこの辺で失礼します。


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