新春便座シート問題
昨晩、もうおふとんに入って、おやすみなさいと寝ようとしたときに、我が家で議論となった話について書いておきます。
今はどこのトイレでも除菌ジェルが個室に設置してあることが多くて、ペーパーにジェルをとって便座を拭いて座ることが多いと思うんだけど、近隣の某スーパーには今も便座に乗せるタイプの紙シートがあります。
この紙の便座シートに昔から私は疑問をもっていました。
シートをとって、便座にのせて、後ろむき、パンツをおろして座ると、もうシートは便座にはおらず、着水しているのです。
毎回座った瞬間にシートがないことに、イラッとするのです。
そんなにモタモタしてるわけじゃないのに、シートが着水するまでの間の時間に座れない。
シートはスムーズに水に流れるように一部を水に垂らすようにして設置するでしょ!そうすると浸水がはやいじゃない?
「知らない。使ったことない」
よっちゃんは、もう眠いのに便座シートの話をする私に興味がないのです。
そんなこと知ったことではありません。
でね、私考えたわけよ。パンツをおろした状態でシートを設置したら、シートに座れるの。
「じゃあ、そうすればいいじゃん」
でもパンツをおろして、作業するのおかしくない?
「誰も見てないからいいじゃん」
なんで半裸の状態で、シートをとって設置しないといけないのか。
なんで私がシートの着水速度に寄せないといけないのか。
「知らないよ、じゃあパンツをおろして、おしりにシートを貼り付けて、それから座ればいいじゃん…逆転の発想だよ」
逆転の発想…
みんな一体どうやって着水前の便座シートに座れているんですか。
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