2024.3.8日記

くそ。くそむかついてるけど。なんでそんなこと言われなあかん。っていう、あ それなんのためにやってんねん、エンタメやと思ってやってんねったらくそつまらんからやめたらよろしい。それ信条としてやってんねったらどこまでも相手していいわ、けど、終電やねん、すまんな。あいあい。まぁ、これはこれで腹立つこと言われてもそっちもプロレスでやってんねやって思えばまぁ、そういうもんかって思うけども、こっちも人の前なのでプロレスやってやろって思ったらそれなりに敵意剥き出しにしてみてもいいかってあーあっ、なんか無性に、万札突きつけて帰ったろかって帰ったろかいなってそれじゃ足りないかってもっと積み上げたらよろしいかってごめんな、貧乏やねん、あーあ、あるだけ払ったらよろしいか?あーあ、もう会社絡みの飲み会全部断ってやろうかなって思ってる。

今日は5代目柳家小さんの「らくだ」聞いて、やー。いいなぁ、欲がないのがいい。こんなに受けたらもっと求めたくなるのに全然求めない。その場のリアリティ。ドラマチックさを敢えて外していく。笑い取れるとこであえてスカす、スカす、スカす、スカした先に何かを求めているかというとそうではない、あ、そういうことでもないのか、という裏切り、これが芸なのだという開き直り、いや、開き直りがそのまま芸であり、開き直りだなどと揶揄してる自分が恥ずかしくなるような。自分の日常と一緒だ。日常に引きつけたら一気につまらなくなる、共感なんていらないのだ。いらないのだから、もうどっかにいってくれたらいい。