「結ばれる」という言葉の真意は

お二人のプラチナツインレイさんへのご返答の
二つ目の記事になります
 
お二人が、気にしていらっしゃる
ホログラムでプラチナツインレイの二人が結ばれることはない
という件に関してになりますが・・・
 
宇宙的に、厳密にいえば
ホログラムで二人は結ばれます
しかし、この結ばれるの理解は
お二人がイメージしているような
3次元ホログラムで実際に二人が会い結ばれる
といった類のものではありません
 
二人の間にエネルギーの交流が起こり
その交流と魂のセックスによって融合が進めば
プラネットアースで人として完全に物質化していなくても
触れあい、抱きしめあい、キスをしあい、
セックスをする、という体験が生まれていきます
 
その体験は
真実のホログラムまでゆけてから起こるのですが
それは、ホログラムの現実の身体に起こるものです
 
言葉を変えましょうか・・
これまで何度もお話ししてきましたように
エアセックスというようなものです
 
二人が実際に触れあい
その肌の感触を味わい
たがいの唇のやわらかさに触れ
 
そして
セックスという行為によって体験することができる
身体の外と、中で、感じあうそのすべてを
ホログラムにいる肉体で体感することができるのです
 
このセックスでの体感は
アセンションホログラムにおいて
一般的に体験するセックスの体感を
遥かに超えています
 
オーガズムを迎え
身体が動けなくなるほどの爆発が起こる
ということも、お話ししていますね?
 
さて、二人の間で
このような実際の感触を得る体験というのは
二人の融合が進み、真実のホログラムで
創造体験ができるようになってからです
 
なので、
Ariciaちゃんのブログにあったような
悪霊体験とは違います
 
Ariciaちゃんの記事でも
悪霊体験であれば実際に触れられた感触や
性器へのリアルな挿入感などがある
といったようなお話しをしていましたね?
 
そして、
ツインの魂のセックスは
エネルギーの動きであり
リアルな物理的体感はない・・とも
 
これは、二人の融合がまだ不完全で
真実のホログラムにアクセスできていない段階の
現象になります
 
真実のホログラムにアクセスできるようになり
そこからさらにさらに融合が進むと
ツインの魂のセックスでも
実際に触れあい、ひとつになっている体感を
身体の外でも中でも得るようになるのですが
それが悪霊体験ではない、と断言できるのは
真実のホログラムにアクセスしているからです
 
悪霊体験をする程度の次元にいる限り
真実のホログラムにアクセスすることなど
到底不可能なのだということは
わかっていただけますでしょうか?
 
悪霊体験、つまり悪霊との契約は
真実ではない体験を望む人達が交わすものです
真実ではないものを受け入れてしまえるような人は
真実のホログラムにアクセスするどころか
ワンネスにもなれないことは容易に推察できることと思います
 
真実のホログラムにアクセスし
真実のホログラムで二人が愛しあうヴィジョンから
プラネットアースで目の前で愛しあうヴィジョンへと移行し
その段階にきてはじめて
ホログラムにある身体で、二人、愛しあい
そうして生まれるすべてのセックスの体感を
たがいに与えあう
 
これは、紛れもない現実であり
宇宙の新生ワンネスにおけるセックス体験の
ひとつとなります
 
そういう意味でいえば
ホログラムでも
二人は、結ばれることができる
ということになるのですが・・・
 
 
お二人がお使いになっている
「結ばれる」という言葉に込められている意味は
そうした、セックスをして結ばれる
ということでは・・・ありませんね?
 
なので、ホログラムにいる間は
プラチナツンレイは結ばれることはありません
と、お返事をさせていただきました
 
では、お二人がお書きになった
「結ばれる」という言葉は
どういった意味合いで
お使いになられたのでしょうか・・?
 
失礼かとは思いましたが
お二人の記事をご覧になられた皆様の内を
精査させていただきました
 
その皆様いずれも
そしてわたしたちも
その「結ばれる」という言葉の真意は
 
今の目の前のホログラムの現実で
お二人のそれぞれの生活に・・・・
ツインである男性に、そばに居てほしい

・・であると、受けとっています
 
失礼な表現になってしまいますが
今の生活に、その男性に居てもらわなくては困る
そうしないと、今の生活が楽になれない
 
・・・そういったニュアンスです
 
それはつまり「結ばれたい」というのは
プラチナツインレイである人と愛しあい
心でも身体でも結ばれたい、という
モナドが渦巻くようなとてつもない欲求からくる
セックスをしたい、という意味合いではなく・・
 
自分の生活が精神的、あるいは経済的に楽になりたいから
彼にそばに居て欲しい・・・という意味での
「結ばれたい」なのだ・・・ということを
お二人の文面をご覧になった方そしてわたしたち全員が
感じとっている、ということなのです
 
お二人の記事のなかのどの文面が
観る人達にそういう感覚を与えてしまっているのかを
ここで敢えて指摘するようなことはいたしません
 
でもこのままでは
お二人の記事に触れた方、全員が
 
「この人達は本当に真実のツインなのだろうか?
 本当はコア存在なのではないの?」
 
という感想をいだいてしまっても仕方がない
としか、いいようがございません
 
ホログラムで結ばれないことへのご不満・・・
 
それは、真実のツインホログラムの問題などではなく
Ariciaちゃんがブログで発信した
「夫」と「妻」のホログラムの問題なのだということに
お二人以外の人は、皆、気づいてしまっています
 
お二人が、目をそむけずに
この事実を受けとめていただけるのでしたら
わたしたちも、ほ・・・っと、
胸をなでおろすことができるのですけれど・・
 
 
それから
「ツインは離婚しなければ再会しない」
という理論についてですが
 
こちらは、私のかつてのブログで
もうすでにお話ししておりますとおり
離婚は全く、必要ありません
 
むしろ、ツインを理由に離婚するなら
それは、宇宙の真理の真逆に向かいます
ツインどうのこうの関係なく離婚して
そうしたらツインと再会できた
というのも同様です
それは真実のツイン体験ではありません
 
これもお話ししておりますように
真実のプラチナツインレイの
ホログラムにおける結婚相手というのは
相手のツインの印が刻まれている存在です
 
それが何を意味するのかというと
このホログラムを抜けるときに
その印は解除となり
結婚相手の印に刻まれた体験は
ツインである相手の印に
同じように刻まれるということなのだ
ということも、Twitterでお話ししました
 
それは、このアセンションプロセスを
「夫」と「妻」というホログラムのなかで生き
アセンションホログラムの最終的課題
お金に関するホログラムを消滅させるために
二人が、夫婦として、生き抜くことに意味があり
その役目を果たすことを、ツインである二人が決めている
ということなのです
 
それは・・
結婚した相手と
このホログラムを無事に生き抜いた先で
二人、また再会しようね ☆..・゜
・・という約束を交わしたということ
 
離婚するということは
そんなツインの二人の約束を反故にするということ
 
そうなってしまっては
二人の印の意味がなくなってしまいます
 
 
また、これも少し
勘違いをなさっていらっしゃるようなので
補足しておきます
 
結婚した相手のもと、つまり家族に
ハイアーがウォークインした自分をのこし
ホログラムを出る・・という件について
 
それは、あくまでも、すべての人が
自分自身の個のホログラムに入ることであって
そのホログラムを抜けたから
ツインの相手のところ(ホログラム)に行ける
ということではありません
 
二人一緒のホログラムは
実は5次元ホログラムで創造されます
 
5次元ホログラムに創造されたホログラムで
二人一緒に過ごすことは
ある意味可能であるともいえます
 
しかしながら、
二人のホログラムは5次元にあっても、それは、
真実のホログラムで二人がともに過ごすために
創られたホログラムです
 
よって、二人がそばで一緒にいる、という体験を
目の前の現実で経験することはできません
 
 
 
 
 

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